映画、ドラマ、音楽、コミック、SNS、ライブ、テーマパーク…全方位的メディア展開で熱烈なブームを巻き起こす総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』。シリーズ累計興収60億円・観客動員450万人を突破し、社会現象となった本シリーズの最新スピンオフ映画、『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』が9月28日(金)より大ヒット公開中!すでに「泣ける」「超笑った」「ハイローのスピンオフとしては完璧」「何回観ても飽きない」と、今までのシリーズ作品に引けを取らない好評な感想が続出中!
この度、映画の大ヒットを記念して、本日10月14日(日)にユナイテッド・シネマ豊洲にて大ヒット御礼舞台挨拶を開催いたしました。イベントには本作に出演する山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、メガホンを取った平沼紀久監督に加え、 「HiGH&LOWメンバーは仲間を見捨てねぇ!」企画のもと、全員で本編を鑑賞し本作を応援しているTHE RAMPAGE fromEXILE TRIBEのメンバー全員がゲストとして登壇!昨年1月にメジャーデビューするや否や早くも来春には初のアリーナツアーを控える急成長最注目株アーティストを交え、会場の皆様と共に最後まで「DTC」を盛り上げました!
尚、本日の舞台挨拶の模様はライブビューイングで全国135劇場で生中継されました。
本作は9月28日(金)より”3週間限定”で大ヒット上映中です。

【日にち】 10月14日(日)13:10~13:50
【場所】 ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン10
■登壇者
山下健二郎、佐藤寛太、平沼紀久監督、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

映画の大ヒットを記念して、山下健二郎、佐藤寛太、平沼紀久監督が登壇!
DTCの面白さに、岩田剛典も悔しがる?!
映画上映後、本作主演の山下健二郎、佐藤寛太と平沼紀久監督が大歓声の中登壇しました。
DTCのD、ダンを演じる山下は「本日はありがとうございます!今日は短い時間ですが、よろしくお願いします!」と挨拶。続いてDTCのT、テッツを演じる佐藤寛太は「テッツ役の佐藤寛太です!どうぞよろしくお願いします!」とコメント。続いて本作のメガホンを取った平沼紀久監督は「監督をやらせていただいた平沼紀久です!短い時間ですが、今日はよろしくお願いします!」と笑顔で挨拶しました。
映画公開から早くも3週間目となり、周囲の人から感想を聞く機会はあるかと質問された山下は、「三代目 J Soul Brothersのメンバーは結構観てくれていて。岩ちゃん(岩田剛典)は、『すごく面白かったし、ちょっと悔しかった』って言ってくれましたね」と語ると、平沼から「本当に悔しがってた?」とすかさずツッコミが飛び、会場が大きな笑いに包まれました。続いて寛太は地方での舞台挨拶のエピソードや思い出深い出来事について聞かれると、「地方の舞台挨拶で、《お悩みコーナー》というお客さんからの質問に応えるコーナーをやっていたんですが、『DTCの3人にランニングマンをやってほしい』という要望があって、健二郎さん、大樹、監督とランニングマンをやったのが印象に残ってますね(笑)」と笑いを交えながら語りました。また、今までもらった感想の中で一番意外だった感想について聞かれた平沼監督は、「チハル役の大樹は自分が大好きなので、本作を11回も観ていた事もあって、舞台挨拶の時にも『ぜひ11回以上観てください!』と言ってたんですが、実際に『13回観たよ』と言ってくれる人もいて嬉しかったですね」と語ると、ここで今日の舞台挨拶に不在のチハル役・佐藤大樹の話題に。山下が「DTCの大ヒット舞台挨拶なのに、あいつは何やってるんだ?!」とつっこむと、平沼は「EXILEとして踊ってるんじゃない?」と返答。「本業の方に行ってるんですね!そういえば、あいつもEXILEでしたね!」とコメントし、会場の笑いを誘っていました。

「HiGH&LOW メンバーは仲間を見捨てねぇ!」
後輩・ THE RAMPAGE from EXILE TRIBEがゲストとして登場!
LIKIYA「DTCはまさにラブ・ドリーム・ハピネスを感じる作品」

本作では、「HiGH&LOW メンバーは仲間を見捨てねぇ!」という企画のもと、「HiGH&LOW」にまつわる様々な人物が本作を応援。
今回は公開最終週をもっともっと盛り上げたい!という事で、 「HiGH&LOW」シリーズで楽曲の提供やキャスト出演で活躍し、今回は全員で本編を鑑賞したという後輩のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの16名が一斉に登壇すると、会場は割れんばかりの拍手が響き渡りました。
本作を鑑賞した際の率直な感想を聞かれると、「HiGH&LOW」シリーズでは山王連合会でテッツの後輩・ケンとしても出演している岩谷翔吾が「メンバー全員で鑑賞させていただいて、感動的なお話に目頭が熱くなりました。映画を観終わった後は、真っ先に健二郎さんに連絡しました!」とコメントすると、それを聞いた山下は「翔吾から長文の感想が届きました!気持ちは嬉しかったけど、長文に何て返せばいいか面倒臭くなって、『ありがとう』の一言で返しました(笑)」と返答すると、会場から大きな笑いが起こりました。同じくテッツの後輩・ヒカルとして出演している山本彰吾は「僕は特に最後のシーンで感動して。メンバーに馬鹿にされるくらい号泣してしまいました」とコメント。さらにLIKIYAは「男気と人情味があふれる作品だと思いました。まさにラブ・ドリーム・ハピネスを感じる作品だと思うので、残り1週間、少しでも多くの人に観てもらいたいと思います」と作品への熱い思いを語ると、それを受けて山下は「後輩からそのような感想を言ってもらえて嬉しいですね」とコメントし、喜びの表情を見せた。
また、ケン・ヒカルとして今後HiGH&LOWの中でやってみたいことを尋ねられると、岩谷「以前の撮影で、テッツの後輩としてバイクの後ろに乗せてもらっていたんですが、今後は自分ひとりでかっこいいバイクに乗れるようになりたいです!」とコメント。続いて山本は「僕は…しゃべりたいですね!(笑)」と発言すると、山下からすかさず「シンプルに、台詞が欲しいんだね!」とツッコミが飛び、HiGH&LOW全シリーズの脚本を執筆している平沼監督に台詞を懇願する場面も見られました。
ここでヴォーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人が、普段パフォーマーや俳優として活躍する山下、寛太が本作で披露した歌声について質問されると、RIKU「3人とも歌がとても上手でしたし、IIKOTOのステップがほんとにツボで、変な意味でなく大爆笑してしまいました」、川村「健二郎さんはパフォーマーと思えないくらい、素敵な歌声で驚きました!寛太は過去にもボーカルバトルオーディションに出たこともあるくらいなので、やっぱり歌も上手だなと改めて思いました」、吉野「DTCみんな素晴らしい歌声だった思います!健二郎さんがとても美声だったので、僕も頑張らなきゃなって思いました」と語ると、後輩からの絶賛コメントに山下は「ボーカリストにお褒めの言葉がもらえると嬉しいですね!」と喜びの表情を見せました。
また、グループのリーダーとして活躍しているLIKIYAと陣は、山下演じるDTCのリーダー、ダンに共感する部分を聞かれると、LIKIYA「リーダーシップを取ってメンバーを引っ張っていく所と、場を和ませようとするおちゃめな所がすごく良いバランスで、見習いたいなと思いました」、陣「リーダーは選択肢を迫られる場面が多いと思うんですが、たとえ選んだ道が間違いだったとしても、それが正しいと思えるくらいにメンバーを引っ張っていける力があって、自分もそんなリーダーになりたいなと思いました」と、リーダーとしての考えを語りました。

また同じく「HiGH&LOW」シリーズで鬼邪高校のメンバーとして出演していた龍と鈴木昴秀。闘いがない間の鬼邪高メンバーは何をしていると思うか聞かれた二人は、龍が 「鬼邪高のメンバーはとても仲良いので、撮影終わった後も飲みにいったり、定期的にご飯を食べにいってますね。今度は二十歳のお祝いとしてご飯に行く約束をしています」とオフの様子について語ると、他のメンバーから質問の意味を間違えているとツッコミが。慌てた龍と鈴木に山下が質問の内容を丁寧に教えてあげると、龍は「そういう意味だったんですね!すっかり勘違いしていました!」とコメントし、会場は再び笑いに包まれました。

また、普段から寛太とよく食事に行くという藤原樹は、「寛太くんとは中学生くらいから一緒にいるので、暇さえあればすぐご飯に誘うんですが、僕が食べたいものを提案しても寛太くんから中々OKが出なくて..」と語ると、寛太は「気分屋なので、藤原が食べたいものと合わない事が多いんですよね(笑)でも付き合いが長いので、一緒にいて落ち着くし、空気みたいな存在です」と和やかに語りました。
本作ではDTCが旅先の旅館で共同生活をしながら働く事にちなみ、RAMPAGE全員で住み込みで働くことになったら、どのメンバーと一緒がいいか質問があると、浦川翔平が「長谷川ですね!」と長谷川慎を指名。「掃除が苦手なので、きれい好きな人だと有り難いですし、あと長谷川は自分のプライベートにあまり突っ込んで来なそうなところが良いですね!(浦川)」と語ると会場からは笑いが起こっていました。
また、ロードムービである本作にちなみ、メンバー全員で旅に出かけた経験について聞かれると、後藤琢磨は「昨年の夏から今年の夏まで全国ツアーをしていたので、それが旅みたいな感じでしたね。メンバーと各地で食事ができたり、いい思い出です」とコメント。また陣は「人数が多いので、全員での旅は行ったことがないんですが、いつか行ってみたいですね!」 と、グループメンバーとの全員旅への思いを語りました。
イベントの最後には、登壇者を代表して山下、平沼監督が挨拶。平沼は「『HiGH&LOWシリーズ』では、どんなお金持ちや地位がある人よりも、変化できる人間が一番強いというメッセージをもたせて作っています。本作のDTCもそうですが、次世代に受け継がれていくこれからのHiGH&LOWシリーズを楽しんでいってほしいと思います」と熱く語りました。続いて山下が「映画も残り1週間となりましたが、僕たちにとって大切な作品になりましたし、この作品を通して、自分達の強みに気づけた気がします。ぜひ皆さんと一緒に最後までDTCを盛り上げていきたいなと思います!」と締めくくり、イベントは幕を閉じました。