アイアンマン、キャプテン・アメリカというマーベルを代表する2人が“友情”によって対立し“アベンジャーズ”をニ分する“禁断の戦いシビル・ウォー”へ発展してしまう様を描いた、衝撃のアクション・エンターテイメント『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(大ヒット公開中)。

日本中の鑑賞者からは既に大絶賛の声が上がる本作だが、この度、映画で友情が引き裂かれた2人、アイアンマンとキャプテン・アメリカが、幕張メッセ国際展示場で行われたインターネット最大級のイベントニコニコ超会議に降臨。このイベントは登録会員数5000万人以上「ニコニコ動画」のすべて(だいたい)を地上に再現するイベントで、前回の超会議2015では2日間でのべ15万1115人が来場、インターネット上で視聴した人数は794万495人にも及んだニコニコ最大のイベントだ。

映画本編では各々がリーダーとなったチームに別れ、スパイダーマンやアントマンなどのヒーロー達をスカウトしチームアイアンマン、チームキャプテン・アメリカを結成。映画史に残るであろう史上最高のアクションを魅せている2人だが、映画だけでは飽き足らずここ<ニコニコ超会議2016>へ降臨すると、大盛り上がりの来場者(&視聴者)を自身のチームへスカウトし、禁断の3本勝負を実施。果たして“禁断の戦いシビル・ウォー”の行方は??

1本目【どっち派?対決】
“禁断”の3本勝負へ向けて[ニコニコ頂神社]への必勝祈願を終えた2人は大盛り上がりの来場者に囲まれながら[超ニコラジ]ブースへ移動。<ニコニコ超会議2016>を伝えるぶっ通し生放送を行うこのブースで対決するのは約3万2千人の視聴者を巻き込んで行われる「どっち派?対決」!リアルタイムの視聴者投票で勝敗を決する。アイアンマン、キャプテン・アメリカの両者ともブースの中で一歩も引かず、睨み合いながらのアピール合戦の末、約70%の票を集めアイアンマンが圧勝!先手必勝とばかりに1勝を勝ち取った。

2本目【ドローン対決】
勝利したアイアンマンが意気揚々と向かったのは<ニコニコ超会議2016>の目玉ブース[超ドローン]で行う「ドローン対決」!このブースではクレーン・アームがついた「超ドローン」を操作し、景品を狙うゲームとなっており、2人は観客の中から自身のチームへのスカウトを決行。
代表者と共にアイアンマンとキャプテン・アメリカがステージ上がると、開場はこの日一番の盛り上がりを見せた。そして勝利を勝ち取ったのは…チームアイアンマン!早くもアイアンマンの勝利が確定した。

3本目【マベツム対決】
アイアンマン、キャプテン・アメリカが映画を飛び出し、場外乱闘さながらに繰り広げて来た“禁断”の3番勝負。最後の対決は「マベツム対決」!ゲームエリアステージで開催されている人気アプリゲーム『マーベルツムツム』のステージ<マベツム みんなで遊んでみた>に、なんとアイアンマンとキャプテン・アメリカがスペシャルゲストとして登壇。
会場が盛り上がる中、登壇者がチームアイアンマンとチームキャプテンに別れ、最後の対決に挑む。ルールは『マーベルツムツム』で最高難度“ロキ”をどちらが早く倒せるか、タイムアタック。勝利を勝ち取ったのは…チームアイアンマン!まさかの全勝、完封勝利でアイアンマンが見事“禁断”の3本勝負の勝利を手にした。

<ニコニコ超会議2016>での軍配はアイアンマンに上がったが、超絶大ヒット中の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』ではどのような結末が待っているのか? 自身のチームにスパイダーマンを参加させたアイアンマンとアントマンが参加したキャプテン・アメリカのチームが鑑賞者からも大きな話題となっておりツイッター上では「ネタバレ防止の為に映画鑑賞前はSNSを見ない」という人が続出しているが、2人の直接対決の結果はぜひ劇場で確認して欲しい。