累計発行部数1,500万部を突破し、熱狂的人気を誇る漫画「テラフォーマーズ」。2011年に「週刊ヤングジャンプ」の増刊漫画誌、「ミラクルジャンプ」(集英社刊)で連載を開始、その後2012年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)に籍を移し連載が続投され、異常なほどの大ヒット。独特の設定と世界観で読者に衝撃を与えている超話題作がついに実写映画化!本作の監督を務めるのは、『クローズZERO/Ⅱ』『悪の教典』の鬼才、三池崇史。主人公・小町小吉には伊藤英明を迎え、さらに武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬を始め、ケイン・コスギ、菊地凛子、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子ら非常識なほど豪華なキャストが集結! 更に、本作の主題歌を担当するのは、今日本全国民から絶大な人気を誇るアーティスト”三代目 J soul Brothers from EXILE TRIBE“!

本日、4月8日(金)に福岡・Tジョイ博多にて舞台挨拶を実施いたしました。

登場したのは監督を務めた三池崇史さんと大迫空衣役を演じた篠田麻里子さん。福岡出身の篠田さんの地元凱旋に会場内は大盛りあがり!篠田さんはその声援に「福岡の皆さんにいち早く観て貰えるのが本当に嬉しいです」と笑顔で応じ、喜びを露に。
映画について監督は「もう、何言われてもいいんです(笑)SFでもないし、ただのバトルものでもないんです。皆さんの映画に対するイメージとは少し違うかもしれません。ちょっと気をそらしたら、お気に入りの登場人物が一瞬で死んでしまったりする驚きがある作品なので・・・本当にお見逃しなく(笑)」と映画完成を迎えた心境を語りました。
篠田さんが「本当に豪華すぎる現場で、夢のようでした」と撮影を振り返ると、それに続けて「差し入れが豪華だった」と監督。「誰かが差し入れると、山田孝之が“じゃあ、俺も”って。すると、小栗旬も豪華な差し入れを始めて・・・最終的にお寿司屋さんを伊藤英明が差し入れてました。あと、ラーメン屋も・・・(笑)」と撮影現場でのエピソードを披露し笑いを誘う一幕も。
最後に三池監督が「すこし、刺激的な作品です。いつもみたいに行儀よく見てもらわなくてもいいので、面白いポイントを逃さず、自分たちなりに映画を楽しんでもらえたら嬉しいです」との言葉を残し、舞台挨拶は終了。
未だ誰も見たことのない驚愕のアクション!興奮と衝撃の連続!今GW大注目のアクションエンターテイメント超大作『テラフォーマーズ』は4月29日(祝・金)より全国ロードショーとなります。