gleeファン・森下悠里、セクシーなチア・サンタ姿で登場!
&日?のり子ら声優キャスト、出席

“夢をあきらめない!”シンプルかつ胸に突き刺さるメッセージを音楽と歌の力とともに、若者たちの青春劇を真っ直ぐに描き続けてきた全世界大ヒット青春ミュージック・ドラマ『glee/グリー』がフィナーレとなる「glee/グリー ファイナル・シーズン」のリリースを記念したイベント“最後のグリースマスイベント”がクリスマスイブに20世紀フォックスで行われ、gleeの大ファンである森下悠里と、声優として作品に長年携わったエマ役の日?のり子、カート役の石井真、吹き替え演出の早川陽一が登場。さらにこの日のために福岡から東京までやってきたというファンなど、全国からgleeをイメージした衣装を来たファンら25人が集まった。

超ミニスカでボディラインがくっきりとわかピチピチのセクシーなチアリーダー姿で登場した森下は、「gleeは大好きなドラマ。学生の時の気分に戻れる。ポジティブな自分になれる作品です。」とコメント。ブリトニー・スピアーズも大好きであるという森下はブリトニー本人が登場する「glee/グリー シーズン2」の第2話「憧れのブリトニー・スピアーズ」が大好きであると明かし、「gleeは全部好きなので選べないのですが、ブリトニー・スピアーズの “TOXIC”という曲が歌われるシーンが最高です!」とおすすめのシーンをプッシュした。

日?は作品を振り返り、「なんでこんな毒舌が思いつくんだろう、というほどのセリフがたくさんあった。なかでも印象に残っているのが、『そのわきの下のにおいが、負け犬のにおいだ。』って!本当に強烈な印象が残っています。そんな言葉を言うキャラクターも、深い部分では優しさを秘めていて、どんなに嫌なセリフを言うキャラクターでも、悪いところだけではないところがこのドラマの魅力の一つだと思います。」と語った。また、カート役を演じた石井は、「カートは僕にとってもとても大好きなキャラクターです。役を作っていったほうがよいのかと思ったら、早川さんから、“そのままでいいです”と言われ、役にまっすぐ向き合うことができた。」とコメント。石井のカートボイスについて日?が、「ガラスのような繊細な思春期の少年の声を見事に表現していて素晴らしかった」と絶賛すると、石井は照れ笑いを浮かべていた。早川は、臨場感にこだわりたいと、とあるシーンの吹き替えでは、ファーストインパクトを自然に録りたいと、事前に声優たちに映像を見せない演出を行ったという。こういった前例にとらわれない、gleeならではのリアルな人間模様のボイスを収録することに成功したと、制作秘話を語った。

クリスマスイブということで、イベント後の予定を聞かれた森下は、「この後も夜遅くまでお仕事で、プライベートはカラッカラ。明日も仕事で、クリスマスなのにセレブパーティはなし。お預け。」と語り、グラビアアイドルで友人の手島優とLINEでお互いのさみしさをなぐさめあったと明かした。

本作は、かつて同じglee部で夢をともにした仲間たちが、高校卒業後に別々の夢を追うも故郷で再会する物語。シーズン1で描かれたglee部結成の裏に隠された知られざる物語が描かれるなど、ファン感涙必至のエピソードが盛り込まれている他、第1話では、アナ雪でおなじみとなったイディナ・メンゼルの「Let It Go」を、リー・ミッシェルが壮大に歌い上げている。さらに、6年の時を経て再び歌われるglee/グリーを代表する不朽の名曲「ドント・ストップ・ビリービン」(ジャーニー)など、これまでのシリーズに勝るとも劣らない充実の楽曲ラインナップが実現。等身大の若者たちの輝かしい人間ドラマとともに登場する数々の名曲が胸を熱くする、涙なくして観られないエピソードが満載となっている。

『glee/グリー ファイナル・シーズン』は絶賛レンタル&発売中。