CS 映画専門チャンネルのムービープラスは、2016 年元日に放送する特別編成「スティーヴン・セガール 12 連発」を記念した特別企画「セガール川柳コンテスト」の開催にあわせ、「セガール川柳コンテスト」の審査員のおひとり、芥川賞受賞作家の羽田圭介さんをゲストにお呼びして、東京ソラマチにある J:COM Wonder Studio にて記者発表会を実施しました。

映画パーソナリティの八雲ふみねさんが MC を務め、はじめに、ジュピターエンタテインメント株式会社 ムービープラス マーケティング部の下川照代より特別編成「スティーヴン・セガール 12 連発」の特徴や見どころ、及び、今回の特別企画「セガール川柳コンテスト」の企画内容についての説明をさせていただきました。その後、「セガール川柳コンテスト」審査員を務められる、言葉のスペシャリスト 芥川賞受賞作家の羽田圭介さんをステージにお呼びしトークがスタート。

羽田さんはこの日、レザージャケットをはじめ、全身黒のコーディネートで登場し「セガールを意識したんですが、なぜか秋葉原っぽくなってしまいました」とコメント。また「中学や高校の頃からセガールが好きでした。映画を観た次の日に、学校で友達と感想を言い合ったり、セガールごっこをしたり」と大のセガールファンであることを告白。さらに「まさかこんなことになるとは思っていなかったです。僕がセガール好きだということは知られていないはずなんですけどね。10 年くらいずっと隠してたのに、どうして分かったんだろう?」と今回のキャスティングに驚いたご様子でした。

また今回行われる「セガール川柳コンテスト」の審査については、「テクニックのあるものではなく、ちょっと素人感が出ているものが好き。今回で言うと、セガールっぽい、セガール感の出ているもの、というのを審査のひとつの基準にしたいです」と、審査員としての意気込みを語ってくれました。
セガールの魅力について聞かれると「絶対負けないところ。最近では年齢とともに最強感がどんどん増してきているように思います」とコメントしました。
また“セガールを漢字一文字で例えると?”という質問には「『流』です。合気道で敵の攻撃を受け流して倒すので。それと、最近の作品では痛い思いをしたくないから適当に流している感じがするというところからもこの漢字を選びました」とセガール好きな羽田さんらしい表現でお答えくださいました。

最後に「昔は柔道の授業中に、合気道でセガールの真似をしていたのに、まさか自分がこんな記者発表会に出るとは思ってもいませんでした。セガール作品はたくさんあるけど、どの作品もテイストが違うので、全部観るのがおすすめです!」
と、元日の特別編成についてもしっかりアピール。イベントは盛況のうち、無事終了しました。

<キャンペーンデータ>
タイトル :セガール川柳コンテスト
期間 :2015年12月15日(火)〜2016年1月11日(月・祝)
応募方法 :公式サイト(http://www.movieplus.jp/feature/segasen/)から投稿頂くか、またはハガキ(宛先:〒160-0022新宿二郵便局留「セガール川柳コンテスト」係)でご応募下さい。
応募内容 :スティーヴン・セガール本人、または作品及びそれに関することをテーマとした川柳作品の募集。
※既に別のコンテストや企画などで応募された作品の流用については、お控え下さい。
【例句:沈黙は金ではなくてセガールで】
賞品 :最優秀賞(3名様) 日本一高価なコシヒカリ「戸邉米」5kg(15,000円相当)
    優秀賞(7名様) JCBギフトカード(3,000円分)
   佳作(10名様) ムービープラス オリジナルノート
発表 :2016年2月5日(金)に公式サイト(http://www.movieplus.jp/feature/segasen/)にて発表いたします。