世界40ヶ国語以上で翻訳、全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説「パディントン」をあの『ハリー・ポッター』シリーズのプロデューサーが実写映画化し、全世界で321億円超えの大ヒットを記録した『パディントン』が、2016年1月15日(金)に待望の日本公開となります!

この度、本作で娘のジュディ役の日本語吹き替えを担当した三戸なつめ(25)をゲストに迎え、原宿を中心に活躍するモデルやショップ店員たち100人を招待した試写会を実施!招待客の当日のドレスコードは“パディントン・コーデ”。ハット&ダッフルコート姿の“パディントン女子”が勢ぞろいしました!公開を記念し、映画『パディントン』とコラボすることになった、都内唯一のロンドンタクシー(12/3(木)〜1/22(金)の期間限定で運行中)から登場した三戸さん。パディントンによるエスコートを受け、笑顔で会場に向かいました。

自身も、青のダッフルコートと赤いハットに身を包み、“パディントン・コーデ”で登壇した三戸は、今日のファッションポイントについて聞かれると、「もちろん、青のダッフルと赤のハットなのですが、そこにチェックのチュールのスカートを合わせて、女子らしさを表現してみました。ゆるゆるで可愛くをテーマにしています」と解説。幼い頃からパディントンが大好きだったとのことで、「幼い頃、友達と図書館に行って、パディントンの絵本を読んでいました」とエピソードを告白。会場に集まった100人の“パディントン女子”に対しても「赤いベレー帽の方もいらっしゃるし、皆ほんとにハットとコートが似合っています!こうして皆でコーデして集まれるのは嬉しいですね!」と、終始興奮気味な様子を見せていました。

また、パディントンと出会うブラウン家の娘、ジュディ役として声優に初挑戦したことについては、「自分が幼い時から好きな作品に携われるのが、すごく嬉しかった」と喜びを語りつつ、アフレコでは「自分が思っている以上に、子供っぽい声だったり高い声を出すのが難しくて…。あと、気を抜くと関西弁になってしまいそうだったので注意しました(笑)」と苦労した様子も。それでも、特に印象に残っているシーンとして「パディントンがスリを追いかけるシーン」を挙げ、「ハラハラドキドキする面白いシーンだし、自分が演じたジュディも、このエピソードがきっかけでパディントンを受け入れていくので、思い入れがあります。」と笑顔で語っていました。

最後に、映画を楽しみに待つ人へ「初めてのアフレコを頑張って演じさせていただきました。『パディントン』は家族愛を描いたあたたかい作品ですので、ぜひ、寒い季節にほっこりしていただき、自分の大事な人にもおすすめしていただきたいです!」と見どころを明かした三戸は、100人の“パディントン女子”とフォトセッション!・・・と、そこにパディントンが急きょ駆けつけ、場内は黄色い歓声!三戸も観客を代表して「ロンドンからはるばる来てくれてありがとう!」と大歓迎し、もふもふのパディントンに抱きついていました。
パディントンも加わったフォトセッションは大盛り上がりのまま、イベントは終了いたしました。