日本初の4DX®専用映画『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』が2016年1月16日(土)より全国順次公開致します。これまでは、既存の作品を4DX®版として上映しておりましたが、本作は生まれながらにして4DX®の性能を100%体感できる真のアトラクションムービー!座席のムーブ、風、香りなどに加え、何と雪や雨を降らせる事もできる9つのアクションを駆使し、4DX®のパワーを最大限まで発揮する映像体験が可能となっております。選ばれた題材は、脱出ホラー!監督はJホラーの鬼才、白石晃士!ヒロインにはTwitterフォロワー数10万人を超える、日本で一番人気のある女子高生女優の岡本夏美を始め、渡辺恵伶奈、松本妃代と旬の若手女優が体当たりで熱演!驚愕のライド感とリアル過ぎる臨場感で、今までに経験したことのない新たな恐怖と興奮が日本中を席巻する!

本日、舞台挨拶付き最速プレミア試写会が実施され、本作でヒロインを務める岡本夏美、渡辺恵伶奈、松本妃代が登壇。撮影の思い出を語ると共に、出来たばかりの劇場にて4DX®で作品を体感!その迫力に大興奮のイベントとなりました。

映画『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』 舞台挨拶付き最速プレミア試写会 詳細
■日時/12/1(火)12:00〜13:30
■会場/ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン4(練馬区練馬4-15-20)
■登壇者:岡本夏美 渡辺恵伶奈 松本妃代

日本初の4DX専用ムービー『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』が2016年1月16日より公開。公開に先駆けてキャストの岡本夏美、渡辺恵伶奈、松本妃代登壇による舞台挨拶付き最速プレミア試写会がユナイテッド・シネマとしまえんにて開催された。

■今回の撮影について
岡本「朝から晩まで走り回って、汗だくになりながら戦っていました。(さらわれた)友達を助ける役なので、正義感が強いような、しっかりした女の子になるように頑張りました。」

渡辺「(岡本のコメントを受けて)実際しっかりしてる!年下とは思えなくて、いつも助けられました」と松本本人の人柄も大絶賛。そんな渡辺は実はかなりの怖がりでホラーは苦手だという。「本当はホラー映画はやめてね!って事務所に言ってたぐらいなんですけど(笑)最初は本当に怖かったんですが、朝から晩まで3人一緒だから乗り越えられました。トイレもついてきてもらってました!(笑)」。

松本「(冒頭で連れ去られてしまう役柄なので)大体1人で監督と一緒に撮影している時が多かったんですけど、遠くでナツミ(岡本)とエレナ(渡辺)の2人が『キヨー!どこにいるのー!』って呼んでる声が聞こえていたので、なんとなく一体感はありました(笑)」

■白石晃士監督の印象は?
渡辺「私すごい怖いの苦手ですけどどうしたらいいですか?って監督に聞いたら、『そんなの(怖いことを)考えなければ全然平気でしょ』って言われて、この人スゴイ!って思いました」

松本「もともと監督のモキュメンタリーっていう撮影の仕方にすごく興味があったんですが、実際現場だと、こんなに周りの事が先の事をすごく考えるんだ、って感動しました!」

岡本「『カルト』という映画でご一緒させて頂いたんですが、その時から優しくておだやかな方という印象でした。今回は沢山お話する機会があってちょっと距離が縮まった気がして嬉しいです。」

■印象的だったシーンは?
松本「3人でプールに飛び込むシーンです。撮影の時は最終日の早朝からで、1人1人飛び込んでいったんですけど、夏美ちゃんが…(笑)」
岡本「飛び込むシーンとか初めてで、しかも座るポーズのまま飛び込むっていうのがとてもむずかしくてとっても怖かったんです!」
松本「私は水が好きだから大丈夫だったんですけど、印象的でした」
岡本「その後温泉に行ってアイスも食べたもんね(笑)修学旅行みたいだった」

岡本「私は学校の廊下を走っている最中に学生のお化けとすれ違うシーン。本当の廃校で撮影してたので、壊れてたりとかすごくリアルなんですけど、夜の暗い学校は本当にドキドキしました」

渡辺「紐男に連れ去られるシーンかな。紐男にずっと引きづられてるんですけど、私をのせた毛布をスタッフさんがずっと引っ張ってくれていて、皆さんが大変なシーンでした。」

■これからご覧になる皆さんにメッセージを
松本「今までの映画とすこし違う、観るというより体感するという気持ちで楽しんでもらえたら嬉しいです。」

渡辺「初めて4DXを観る人も、そうではない人も、スゴイ作品なんだ!って感じて貰えてたら嬉しいです。見た人は、是非お家の人や友達や彼氏にも広めて欲しいです。」

岡本「朝から晩まで走り回って、戦いまくって、体を張りました!ただの映画じゃなくて一緒に戦っているみたいな気持ちになれる映画になっています。是非お友達だったり、家族だったり多くの人に体感してもらいたいです。」

<4DX上映を体験後の囲み取材より>

■初体験の4DXはいかがでしたか?
岡本「臨場感が本当に凄くて、4DXってこんな感じなんだと思いました!色々な仕掛けが出てきて本当にすごかった。今ドキの映画ってスゴイ(笑)。皆さんも一緒に戦っている気分になるのではと思います。」

渡辺「初めて4DXを体験したのですが、正直ナメてました(笑)。え!こんなに椅子動くの!?って、こんなにリアルだと思わなかったです!思っていた以上に水がスゴイ!映画っていうよりも遊園地のアトラクションにのっているみたいでした!」

松本「映画を観るという気持ちで来ると良い意味で裏切られるかも。映画というよりも、新ジャンルの新しいアトラクションって感じでした!」