『スピード』『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブスがマフィアに全てを奪われた元殺し屋に扮し、ニューヨークを舞台にたった独りで壮絶な復讐劇を繰り広げるノンストップ・キリングアクション『ジョン・ウィック』(原題:JOHN WICK)が、ポニーキャニオン配給にて10月16日(金)全国公開いたします。

この度、本作の日本でのプロモーションを行うために主演のキアヌ・リーブスが9月28日(月)16時ごろ、成田に到着いたしました。

キアヌ・リーブスが来日を果たすのは今年7月25、26日に鈴鹿8耐で自身のプロデュースするバイクで走るために電撃来日して以来、なんとわずか64日ぶり!

到着時には約300人のファンに囲まれ大歓迎を受けました。
突然のキアヌ登場に、その場に偶然居合わせた人々からも驚きと歓声が上がり、シルバーウィークを過ぎて落ち着いていた空港内が一気に熱を帯びました。
キアヌの姿が見えるとファンの黄色い歓声が飛び交い、周りには一目キアヌの姿を見ようと人が詰めかけ、日本での人気の高さを再確認。

いつもファンを大切にするキアヌは、笑顔でサインに応じ、一人一人と握手を交わすなど交流を楽しみ、彼の到着を待ちわびたファンから英語で「ずっと待ってました!」「会えてうれしい」と話しかけられると、「ありがとう」と丁寧に返していました。
そんなサービス精神旺盛な姿に、ファンはキアヌの魅力を再確認した様子でした。

到着時のキアヌはヒゲ姿に黒のジャケット、パンツというカジュアルな装いでリラックスした様子。
たくさんのフラッシュを浴びても嫌な顔をせず、報道陣にも笑顔で「How are you?」と、キアヌ独特のポーズをとって大きな声で話しかけ、その場を和ませてくれました。

最後に「『ジョン・ウィック』のPRに来たんだ!プレミアに登場するよ!」と上機嫌にメッセージを残してくれたキアヌは映画PRとしては『47RONIN』以来、約2年ぶりの来日でやる気満々。10月1日まで滞在し、ジャパンプレミアに出席。
9月30日に開催するジャパンプレミアでは、本作でキアヌ演じるジョン・ウィックの愛車でもあるマスタングとともにレッドカーペットに登場し、ファンとの交流を行う予定です。