原作者・若杉公徳、ヤングマガジンで連載され人気を博し、2013年4月よりテレビ東京の「ドラマ24」枠で連続ドラマ化され、大きな話題を呼んだ「みんな!エスパーだよ!」が、園子温監督、染谷将太主演で『映画 みんな!エスパーだよ!』として、現在大ヒット公開中です。

9月11日(金)、大ヒットを記念しTOHOシネマズ新宿にて、本作に出演する美女たちによるセクシーナイト舞台挨拶を行いました。
Vol.1のゲストは、今野杏南と、清水あいりが登壇。舞台挨拶前には、セクシー衣装に身を包んだ二人は、入場者に「一人一人にありがとうと伝えられて嬉しい(今野)」「直接触れ合える機会はなかなかないので(清水)」とプレゼントのポストカードを手渡しました。

 セクシーにスーツを着こなす東三河署・捜査一課刑事ミツコを演じた今野さんは「豊橋がどんどんエロ化し、刑事ながらもどんどんエロ化してしまう…普段グラビアの撮影をしているので、今回の映画の撮影はポロリもなく安全にできました。撮影中は和気あいあい笑いの絶えない現場で、楽しく撮影に取り組めました。基本パンツの見えているスカートだったのでパンチラの風はなかったです(笑)衣装合わせではびっくりしましたが全然抵抗なく恥ずかしくはなかった。格好がどんどんどんどんエロくなっていってくのが見どころ。パンチラ・パイチラありますが、家族愛までも描かれていてジーンとするところもあるので楽しんでください」とコメント。

嘉郎(染谷将太)が通う高校教師役を演じた清水さんは「教師の役なので差し棒も用意して頂きました!映画では先生もどんどんエロ化してしまいます。エロく強調された凄い衣装でしたので、クラスメイト役の共演者の女の子にもみしだかれました(笑)撮影当日は不安で凄く緊張して吐く寸前まで行ったんですけど、園さんに思わず『吐きそうです』とこぼしてしまったら、笑って下さって緊張がほぐれました。エロ化している衣装はなかなか決まらなかったです。普通の先生の衣装も「こんな先生居らんやろ」というなかなかな衣装だったので。うるっときてしまうシーンもあるので、最後まで目を離さず見てください!」とゆる〜い関西弁で熱弁しました。

また「まだまだセクシーさが足りないと思ってる」という清水に、今野は「官能小説を読みなよ!あげる!今も官能小説を書いていてエロイこと常に考えている」と後輩想いな一面も見せた。

最後に「私のお胸も相当だに(今野)」「また勃起してるのか、嘉郎君(差し棒で観客を指す清水)」と、三河弁でセクシーな台詞を披露し来場者を沸かせました。