NBCユニバーサル・エンターテイメントは、ポール・ウォーカー最後の主演作として話題となった、シリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』ブルーレイ&DVDを9月2日(水)にリリースした。

本作は、日本のシリーズ歴代興行収入記録を更新、観客動員数は240万人を突破し、興行収入約34億円を記録したメガヒット作。本作のブルーレイ&DVDのリリースを記念し、本作の大ファン、元阪神タイガース投手、下柳剛氏(47歳)をゲストに迎え、甲子園球場外イベント広場にてトークショーを行った。

作品のオリジナルTシャツに白のジーンズ姿で登場した下柳さんを待ち構えた阪神ファン達が盛大な拍手で迎えた。大勢のファンを前に「恥ずかしいね・・」と少し照れた様子で、作品について聞かれると自信満々に「大ファンです!!全作観ています!」ワイルド・スピードオリジナルの金のネックレスを着用して、「買ったよ!」と笑顔。それくらい大好きな作品で、早速感想を語りだした。「カーアクションが凄い!!ドライビングテクニックも凄い!!アクションばかりではなく、仲間の友情もあり。死んでいたと思ったら生きていた元カノも登場して・・恋愛もあり、絆が強いのがあらわれていて最後うるっときた・・セリフとかもいちいちカッコいい!!絶対面白い!アッという間。本当に面白いから、絶対に観て欲しい!!」

タイトルにちなんで、下柳さんがミッションを果たしたのは?と聞かれて、「2003年と2005年の優勝でしょう!」と即答。しかも自身も最多勝獲得。最多勝は自分の心の中で決めていて達成したこと。ミッションを達成するのに行ったことは?と聞かれて、「朝起きて、イメージトレーニングをする。心で思うことが大切。一年間やった。」と現役時代のミッション達成を語った。今日のゲームは?と聞かれて、「投手戦になる。ミスがなければ勝てる。ミスしたら、みんながガヤガヤ言ったら良い!」とワイルドな一言も。最後に試合結果の予想を聞かれて「2−0で阪神が勝つ!!負けるとは言えないよ・・」と。その後フォトセッションでは、ワイルド・スピードのラッピング仕様車に乗りご機嫌な様子だった。トークショーの後は下柳さんにとっては懐かしい甲子園のグランドで始球式を行った。甲子園の阪神ファンに大拍手で迎えられ、マウンドに立った下柳さんは現役時代を思い出すようなワイルドな剛速球で、巨人の立岡選手を見事三振に打ち取った。

始球式後の囲み取材では、「この日の為に痛み止めをうちに行ったよ。始球式にしてはそこそこ速い球やった。勝ってもらわないと!始球式して負けたなんて・・意地でも勝ってもらわないと!!!!」
阪神の勝利を願って、球場を後にした。

<パッケージ情報>『ワイルド・スピード/SKY MISSION』ブルーレイ&DVD リリース中

【ブルーレイ+DVDセット】3,990円+税
【ワイルド・スピード ヘプタロジーBlu-ray SET<初回生産限定>】11,000円+税
【ワイルド・スピード ヘプタロジーDVD SET<初回生産限定>】8,200円+税
レンタルBlu-ray・DVD同日開始 発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテインメント
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