パックマンに、ドンキーコング、ギャラガに、スペースインベーダーなど、懐かしの80年代ゲームキャラが一斉に地球を侵略しにやってくる!
「ハリー・ポッター」や「ナイトミュージアム」シリーズのヒットメーカー、クリス・コロンバス監督が手掛けるSFエンタテインメント大作映画『ピクセル』が
9月12日(土)に日本公開となります。

この度、登壇ゲストに芸能界一の格ゲーファンでお馴染みの佐藤かよさんをお迎えし、映画『ピクセル』のゲームイベントを実施いたしました。

【スマホでピコピコゲームバトル概要】
■日時:9月9日(水)
■場所:新宿ピカデリー(スクリーン5)
■登壇ゲスト:佐藤かよ

本イベントにて行われたのは、特別なアプリをダウンロードしたスマホを使用し、映画本編のバトルシーン体感することができる史上初のゲーム試写会。80年代ゲームキャラクターが地球を襲ってくる映画シーンと同期して、自身のスマホ上で撃退するという、スクリーンとスマホを完全連動させ、登場人物さながらに自分自身がスクリーンの中に入ったかのような感覚に陥る革新的体験が味わえる企画。ゲームはポイント制になっており、80年代ゲームにまつわるクイズ、スクリーンと連動したキャラクターとの対戦で会場内でランキング付けが行われた。

本イベントには佐藤かよが特別ゲストとして参戦!熱狂的なゲームファンであり、格闘ゲームにおいては芸能界では右に出る者がいないほどの腕前を持つ佐藤は、ミシェル・モナハン演じるヴァン・パッテン中佐をイメージした衣装で登場!佐藤が鑑賞・対戦を共にした来場者に「みなさん映画とゲームは楽しめましたか?」と問いかけると会場からは大きな拍手が巻き起こった。佐藤は「とっても面白かったです。私はゲームが大好きで、普段からゲームセンターとかで大会に出たりしているので、冒頭のアーケードゲーム世界大会のシーンからすでに熱くなってしまいました!漫画、アニメ、ゲームとか“この世界に入り込みたい”と思うファンの方は多いと思っているんです。そういうアイディアから生まれた映画なんだろうなと感じました」と作品の感想を述べた。

本編に登場する日本発の80年代ゲームキャラクターたちについて「若い世代には少し馴染みのないキャラクターも多かったのかなと思いますが、ゲームファンの私からするとルールとか分かりやすく描かれていて、とても勉強になりました。今のゲームたちの先祖、ルーツになったキャラクターも多く登場していたと思います」とコメント。

今回のゲームバトルに関しては「本当に一生懸命戦ったのに…33位でした。シューティングは勢いで何とかなったんですけど、思っていたよりクイズが本格的で難しかったです」と少し苦戦しつつも楽しんだと心境を明かした。その後、行われたゲーム対戦のシュミレーションでは「つい、熱中してカメラアングルを忘れてしましました。ゲームしている姿がうまく撮れなかったカメラマンさんには申し訳ないです。(笑) でも…楽しかったです」と笑いを誘う一幕も。
「アメリカのゲームの世界大会に参加した時に日本のゲームが大人気で盛り上がっていたのを思い出して、嬉しくなりました」とのエピソードも披露した。
これから観る人に向けてのメッセージとして「映画を一足先に観させていただいたのですが、心から笑えて、そして自分がゲームをしているプレイヤーになっているような感覚になれる白熱した戦いが繰り広げられています。是非、劇場でお楽しみください!」と語り、最後に「これからも、ゲーム頑張ろうと思います!」との言葉を残してイベントは終了。

いよいよ、日本公開!映画『ピクセル』は9月12日(土)より全国ロードショーとなる。