映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』4DX試写会が17日、ユナイテッドシネマ豊洲にて行われた。この日モデル/タレントのマギーが、ハリウッド女優のロージー・ハンティントン=ホワイトリー演じる、荒廃した砂漠から自由のために逃亡を図る五人の女たち「ワイブス」のリーダー:スプレンディド・アングラードをイメージしたセクシー衣装で登場。

♦︎日程:6月17日(水)
♦︎会場:ユナイテッドシネマ豊洲
♦︎登壇者:マギー

『マッドマックス サンダードーム』(1985)の公開から約30年ぶりとなるシリーズ第4弾であり、シリーズの生みの親であるジョージ・ミラー監督が再びメガホンを取った本作。
本作で重要なキャラクターであるスプレンディドを演じるイギリスのトップモデル、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーに負けず劣らずのスタイルで、セクシーな衣装で登場したマギーは「布一枚をふわっと纏ったような美しい衣装をイメージしてみました。普段なかなか着ることのないデザインなので、今日こうして着ることが出来て嬉しいです」とにっこり。
映画と連動して座席が動いたり、水が吹き出たりとアトラクション感覚で楽しめる4DXを初体験したことに「もう2時間ドキドキが止まらなくて!風が出てきたり、イスもすごい動くし、水も飛んできたりとかするのでジェットコースターをずっと落ちてるような感じでした」と話題の4DXに大興奮の様子。
一方、ノンストップでカーチェイスが展開される本作だが、「高校生の頃から車をみるのが好き」というマギーは「どんな車が出てくるんだろうと思っていたら、とんでもないものが出てきましたね、戦車みたいな(笑)車にも注目して観てほしいです」とアピールした。
また、トム・ハーディ演じる主人公・マックスのような男性がタイプと話し、「かっこいいんですよ。寡黙な方で怖いと思うときもあるけど、たまに見せる優しさにキュンとます」と笑顔をみせた。
そんなマックスとともに闘うシャーリーズ・セロン演じる女戦士・フュリオサについて「坊主なんですよね。それが似合う女性ってだけでものすごくかっこよくて!」とコメントし、セロン自身が丸坊主を提案したという情報を聞いて、「仕事で『丸刈りにしてほしい』って言われたらします!」ときっぱり。「弟と顔が似ているので、もしかしたら悪くないかも」と自身をありげな様子。
最後に「アクション映画はデートで彼と観に行きたいですね。付き合っていなくても、どさくさにまぎれてキャーってくっついても許される映画なので、デートにお勧めの一本です」と女性ならではの魅力をアピールした。

映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日より全国ロードショー

(Report:小宮駿貴)