シリーズ全世界累計興行収入 14 億ドル(約 1680 億円、1 ドル=120 円換算)以上、日本でも累計興行収入 220 億円を超える空前の大ヒットとなった SF アクション映画の金字塔『ターミネーター』シリーズ。この夏、遂にあのアーノルド・シュワルツェネッガーが帰ってくる! 全世界待望の最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は 7 月 11 日(土)に日本公開!

そして公開に先駆けて、本日5月25日(月)、新宿ステーションスクエアにて「ターミネーターの日」記念イベントを開催。「ターミネーターの日」は、ジェームズ・キャメロン監督とアーノルド・シュワルツェネッガーがタッグを組んで、映画史に燦然と輝く伝説の SF 映画シリーズ第 1 弾である『ターミネーター』が、ちょうど 30 年前となる 1985 年 5 月 25 日に日本公開されたことを記念し、日本記念日協会により正式に認定されたものです。

イベント会場には、この日を祝福するため約500 人ものファンが詰めかけるほどの盛況ぶり! 特別ゲストには、『ターミネーター』シリーズの大ファンを公言するお二人、劇中に登場するサラ・コナーの女戦士風のへそ出しルックの西内まりやさんと、リアル過ぎる特殊メイクと完璧なコスプレで“日本のターミネーター”に扮した元柔道家・篠原信一さんが登場。除幕式では MC の呼びかけで、あのキメ台詞「アイルビーバック!」を皆で叫び、テーマ音楽「ダダンダンダダン♪」が流れると、3 メートルもの巨大シュワ型ターミネーターが出現! 会場は割れんばかりの拍手が巻き起こりました。
物心ついた頃からシュワ好きの西内さん。『ターミネーター』の魅力については、「物心ついた頃から大好き!『ターミネーター2』はとにかく衝撃的でした。やっぱりシュワちゃん演じる T-800 ターミネーターが力強くてカッコイイ! 必ず守ってくれる私のヒーローですね。
人間味があって、目から溢れる熱い気持ち、政治家から俳優までこなすシュワちゃんは、男らしくて大好きです!」とシュワ愛を熱弁。T-800成りきった篠原さんは「長年の夢が叶いました。朝から1時間かけてメイクしたんですよ!」とアピール。そして「T-800 ターミネーターは、背中で語っているというか、男として、潔さ、カッコ良さを感じます! 僕も見かけは怖いけど、実際は優しいんですよ(笑)。シュワちゃんと僕は共通点がありますよね!」と男女共にシビれるほどのヒーロー像に惜しみない賛辞を贈りました。

本日から 5 月 30 日まで会場で展示される筋肉ムキムキの巨大シュワ像は、胸筋を触ると筋肉がピクピク動き、目が光ると、テーマ音楽とキメ台詞が流れる仕掛け。リアルな筋肉美に大興奮の西内さんに対し篠原さんは、「僕もイイの持ってるけど、これはスゴイ!」と自慢の筋肉をアピールするもあっさり負けを認める一幕も。そしてこの記念すべき日に、シュワ本人から日本のファンへのサプライズメッセージが上映! 「本当にありがとう。日本の皆さんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。ぜひ劇場で会おう!」と満面の笑みのシュワに、ファンの熱気がこの日最大に!

最後に見どころについて篠原さんは「もちろん迫力のアクションシーンに期待してます! 次回作があるなら、“T-SHINOHARA 型ターミネーター”になって、シュワちゃんと、ぜひ一試合闘ってみたいですね!」と、まさかのシュワとの直接対決を宣言! 西内さんは「迫力のアクションはもちろん、感動のストーリーにも期待です! あのテーマ音楽はもう鳥肌モノ! シュワちゃん大好き! いつか絶対会いたい! そして映画も見に行きます!」とシュワに熱烈ラブコール。記念イベントを締めくくりました。