全国に先駆けて東海・北陸地区12劇場で5月9日より先行公開した『サムライ・ロック』。主演のBOYS AND MEN(愛称:ボイメン)の初日の舞台挨拶付上映会の会場の一つとなった109シネマズ名古屋では2回の登壇ともフルキャパで稼働し好発進を切った。
初日の舞台挨拶は会場ごとに11名のメンバーをクロスさせ、劇場ごとにグループ編成を変えたことで来場者の満足度はかなり高いものとなり、また初日から二日間連続で行った舞台挨拶は計9劇場18回。3000名超えの動員となった。
パンフレットにおいては1,500円という高めの販売単価であったものの、各劇場、軒並み完売でボイメン人気を表す結果となった。
大きな旅行カバンを持って、足を運んだ来場者も多く見受けられ、着実に東海地区を超えて、彼らを支持するファン層が増えていることが想像される。

首都圏での公開は6月6日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、109シネマズ川崎、同グランベリーモール、同菖蒲、関西地区は6月20日(土)よりシネ・リーブル梅田、T・ジョイ京都、109シネマズHAT神戸を予定しており、札幌、福岡をはじめとする主要都市での上映もその後控えている。東海地区の公開に先駆けて、在名の出資局、CBCテレビ、東海テレビ、メ〜テレ、中京テレビ放送が情報・報道番組で手厚くパブリシティを行った成果が顕著に出た。首都圏、関西地区においてもボイメンの登壇が計画され、全国公開に向け準備が進められている。

【主演:小林豊コメント】
小林豊(信長役)「映画を撮るという(BOYS AND MEN)結成来の夢のひとつが叶いました。稽古場もままならない頃にダンスの練習をしていた公園でライブをするロケをしたときは感無量でした。東海地方を盛り上げるボイメン(BOYS AND MEN)の「サムライ・ロック」が全国に届くよう応援お願いします」

【BOYS AND MENとは】
もはや“ボイメン”という通称の方が馴染みがあるほど若い女性に浸透しているイケメン11名の集団で、「全国に通用する名古屋発のタレント作り」のコンセプトのもと生まれた、歌って、踊って、演じる男性グループ。毎週末の無料ライブやイベントへの積極的出演を続けるうちに徐々に知名度が増し、地元名古屋のテレビ、ラジオのレギュラー枠を次々と獲得し、やがてメンバーの一人・小林豊が「仮面ライダー鎧武/ガイム」 の仮面ライダーバロン役」 を射止めるまでに成長した。現在も本拠地は名古屋というスタンスは変えることは無いが、東京・大阪のみならず全国各地でライブを行い活動は広範囲に。本格的なドラマから情報・バラエティのMCなどメンバー一人一人の活動も多岐に渡り、これからのボイメンから目が離せない。映画「サムライ・ロック」公開で更なる彼らの人気に火がつくのは必至。