本作のストーリーの鍵を握る重要人物・三宅樹理役を演じる石井杏奈さんは、E-girlsのメンバーでもあることから、この度、石井さんの雄姿をいち早く観ようと、E-girlsメンバーが劇場に駆け付け、お客さんと一緒に「後篇・裁判」を観るスペシャル先行上映会を行いました。

劇中で迫真の演技を見せる石井さんにメンバーから熱い感想が続くと照れながらも、最後のサプライズ演出では涙を見せ会場と一体となった大盛り上がりのイベントとなりました。

『ソロモンの偽証』 E-girlsスペシャル先行上映会イベント 
★日程:4月9日(木)
★場所:ユナイテッド・シネマ豊洲
(江東区豊洲)
≪ゲスト≫ 
E-girls
(Aya、Ami、藤井夏恋、SAYAKA、楓、YURINO、須田アンナ、
藤井萩花、中島美央、鷲尾伶菜、坂東希、佐藤晴美、石井杏奈、山口乃々華

※上映前※

MC:本日は、映画『ソロモンの偽証 後篇・裁判』E-girlsと一緒に観ようスペシャル先行上映会にお越しいただき、誠にありがとうございます。
1万人から選び抜かれた生徒役の新鋭たちの迫力ある演技が話題を集めるなかストーリーの鍵を握る重要人物・三宅樹理役を演じる石井杏奈さんは、皆さんもご存じのとおり、今最も人気のあるガールズパフォーマンスグループE-girlsのメンバーです。
そして、本日E-girlsメンバーと一緒に観られるスペシャルイベント実施することとなりました。
ではさっそくお呼びしましょう!拍手でお迎え下さい。E-girlsの皆さんです!

Ayaさん:皆さんE-girlsです。E-girlsのメンバーである石井杏奈が出演している『ソロモンの偽証後篇・裁判』をこうして皆さんと見ることができて、すごく楽しみにしています。石井杏奈の演技にはもちろん注目していただきたいですが、どのような展開になるのか私たちもわからないので皆さんと一緒に楽しめたら良いなと思います。よろしくお願いします。

※上映後※

MC:皆さま、「後篇・裁判」はいかがでしたでしょうか?楽しんでいただけましたでしょうか?
それでは皆さまお待ちかねだと思いますので、さっそくE-girlsの皆さんにご登場いただきましょう!

石井さん皆さんで一緒に観ていかがでしたか?

石井杏奈さん:メンバーの皆に自分が出演した作品を観てもらうことも、
一緒に観ることも初めてだったので始まる前までは本当にすごく緊張していました。
自分が出演しているので客観的に観ることはできないのですが、
ご覧いただいた1人1人に想いが伝わり、これからにつながってもらえれば嬉しいです。

MC:声が出なくなるという難しい役どころでしたが、大変では無かったですか?

石井さん:そうですね、でも監督と稽古の際に耳鼻科の先生にお話をき、
アドバイスをいただいたので、演技に活かせたと思います。

MC:さっそく映画の感想をお聞きしてみましょうAyaさん映画ご覧になっていかがでしたか?

Ayaさん: プライベートで前篇を観ていたので、楽屋とかで皆で、後篇「どうなるんだろうね」
と話をしていました。想像していなかったクライマックスでまだ興奮しているんですけど、
何よりもメンバーがスクリーンの中にいることが不思議な感じがしました。
E-girlsの初のアリーナツアーとこの映画の撮影日が重なっていて、ツアーに参加するのか、
映画に参加するのか辛い選択だったと思いますが、石井杏奈が覚悟を決めて臨んだ作品が素晴らしい作品になっていて、石井杏奈の覚悟を誇りに思える作品になっていると思いました。

藤井夏恋さん:前篇を観終わった後に、裁判はどんな形で開かれるのか気になっていたので、この場で皆さんと観られて良かったです。

(樹理のキャラクターは違い)

藤井さん:全然違いますね。違いすぎて本当にすごいなとビックリしました。

山口乃々華さん:物事をストレートに受け入れていっぱいいっぱいになりながらも突き進んでいく裁判の様子が、中学生ならではの感じがして涙が出ました。
普段一緒にパフォーマンスしている石井杏奈が女優としてスクリーンの中で輝く姿に感動しました。

石井さん:本当にすごく嬉しいです。E-girlsのツアーと映画どっちをとるかという中で出演を決断した作品だったので、自分の中でも色々な思いがあった中で出来上がった作品を多くの方にご覧いただけて、幸せだなと感じました。

MC:映画にはいろんなタイプの登場人物が出てきましたが、E-girlsの皆さんだったら、
この映画のどのキャラクターにご自身が近いと思いますか?
理由もあわせて教えてください!

Amiさん:観終わったあとにAyaちゃんに樹理ちゃんの家に土足で上がっていくキャラに似ているねと言われて、考えてみたら確かにそうかなと思いました。

Ayaさん:そういうキャラクターってとても重要だなと思います。
Amiちゃんは真面目じゃないって言っているけど、実はすごく真面目で考えて無いふりをして人
を助ける行動をとったりすることろなんかが似ていると思いました。

SAYAKAさん:私は松子さんですかね。マイペースという感じではなくすべてをプラス思考にうけとれるかというのは違うのですが、食べるのは大好きで、食いしん坊なところは似ているんじゃないでしょうか(笑)。

坂東希さん:私はまりちゃん(倉田まり子)に似ているかなと思いました。
普段はあんまり前に前にというタイプではないですが、誰かが困っている時に教えてあげたりするところはまりちゃんに似ているかなと思いました。

佐藤晴美さん:あの中だと野田君かなと思います。やろうと決めたことをやり通そうとするのだけれど、そのせいで少し熱くなりすぎてしまったり、人から勧められても、自分がいいなと思わなければ断るという我を通そうとするところなんか似ていると思いました。

MC:今回メンバーの石井さんの迫真の演技を観てみて、映画に出てみたい!
と思われた方もいたのでは?と思いますが、
もし今後映画に出るとしたらどんな役をやってみたいですか?

MC:楓さんどうでしょうか?

楓さん:いつも石井杏奈さんと妄想を巡らせているので、それが活かせる役が良いですね。
曲の歌詞から切ない恋愛を妄想していたりするので、似合うかは別として、
切ない恋愛ものなんかに出てみたいです。

MC:藤井萩花さんどうでしょう?

藤井萩花さん:普段は何を考えているかわからないと言われがちなので、
イメージ通りのミステリアスな役か、正反対の明るくて自由奔放な役柄でアクションをやってみたりしたいです。

MC:須田アンナさんいかがでしょう?

須田アンナさん:ケンカのシーンなんかを見ると興奮するので、不良少女の役なんかやってみたいですね。

Ayaさん:須田さんには怖くてかなわないですね(笑)。

MC:この映画は裁判シーンがテーマで一番の見どころですが、
このメンバーは有罪だ!と思う方はどなたでしょう?
エピソードもあわせて告発したいメンバーの発表をお願いします!

MC:YURINOさんどうですか?

YURINOさん:Amiさんですね。人に無理なお願いをする時に、すごく甘えて可愛く言ってくるので、
絶対に断れないんです。Ayaさんとかは聞かなくて良いっていうんですけど
「ねぇねぇついでにお水いれてぇ」とか言ってくるので、断れないんです。

MC:Amiさん自覚はありますか?

Amiさん:そうですね、ありますね(笑)。後輩の人にお願いしちゃいます。
でも楽屋でYURINOちゃん石井杏奈のこと言いますっていっていたのに
急に変えるなんてそれこそ有罪やな。

MC:中島美央さんどうですか?

中島美央さん:佐藤晴美さんですね。毎日財布とか、携帯とか何かを忘れるんです。
忘れることに悪気を感じていないというか気にしていない感じなので、
ちょっと意識すれば治ることはしっかりやってほしいです。

MC:本当ですか??

佐藤さん:本当です。何かを忘れるのは日常茶飯事ですけど20歳までには治そうと思います!

メンバー一同:あと2か月しかない!

佐藤さん:がんばります。

MC:鷲尾伶菜さんはどうでしょうか?

鷲尾伶菜さん:佐藤晴美さんですね。よく家に遊びに来るんですけど、
冷蔵庫の中のお菓子とか食べちゃうんです。勝手に電子レンジとか使いだしちゃうんです。

MC:本当ですか??

佐藤さん:そうなんです。鷲尾さんの家には美味しいものがたくさんあるんです。

鷲尾さん:そういえばその時も家の鍵を忘れて、家に来ていました。

MC:佐藤さん20歳まであと二か月、気を付けてくださいね。
それでは今日は石井さんへメンバーの皆さんからサプライズを用意してくださったんですよね?
ではAyaさんお願いします。