12 月 10 日(水)、ファントム・フィルム配給作品『神様はバリにいる』(2015 年 1 月 17 日公開)のジャパンプレミアを開催いたしました。

■日程 :12 月 10 日(水) ■場所 :新宿バルト9
■登壇者 : 堤真一(50)、尾野真千子(33)、ナオト・インティライミ(35)、玉木宏(34)、李闘士男監督(50)

満席の会場から湧き上がる熱い拍手の中、堤真一、尾野真千子、ナオト・インティライミ、玉木宏、李闘士男監督がゴールドカーペット上に登壇。バリでの撮影中に仲を深めたキャスト達によるバリ島での面白エピソードや、映画『神様はバリにいる』の内容にかけた「もしも大富豪になったら?」などといった豪快なトークを繰り広げ、おめでたい雰囲気で大いに盛り上がりました。

バリでの 1 ヶ月以上にも及ぶロケでかなり親睦を深めた出演者の 4 名。バリでの想い出話になると、話題の中心はナオト・インティライミに。役者だけの現場では撮影の待ち時間もただ時間を“待つ”だけの時間になりがちだが、ナオトのおかげで「歌しりとり」から「UNO」までいろいろ楽しみ、堤曰く「UNOをしているのか、撮影をしているのか分からなくなるくらい…」と皆さんで大ハマリした様子。そこに玉木も「明るいナオト君のおかげで、現場がすごく明るくなった。」と賞賛。また、一見クールに見える玉木さんの話になると、尾野が「こんなイタズラ好きいませんよ!」と、尾野のポーチに草をつめていたたことや、玉木が率先して玉木・堤・ナオトの男 3 人で団結して尾野を海に落としたエピソードを明かした。
その後、本作の内容にひっかけて、「もしも大富豪になったら?」という質問になると堤「お金があってもそんなに楽しめないから、そこそこでいい!」とのこと。最後に監督に質問を投げかけると「借金を返します!」と断言し。会場の笑いをさそった。