1974年10月より読売テレビ系列でテレビアニメーションが放送されたのち、日本全国にブームを巻き起こし、 現在まで続く日本のアニメーション文化の礎とも言える「宇宙戦艦ヤマト」。本年2014年は、「宇宙戦艦ヤマト」のテレビシリーズ第1作からちょうど40年を迎えます。この“ヤマト40周年”を記念して、「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作劇場映画となる、「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」を12月6日(土)に公開いたします。

本日12月4日(木)、「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」のプレミアム上映会を行いました。限定応援艦長として名前が1文字違いの沖田艦長ならぬ岡田艦長(ますだおかだ)と、ネットユーザーから森雪にそっくりとの呼び声高い加藤夏希がそれぞれのコスプレで登壇致しました!岡田さんは登場するなり、毎年恒例となっている干支ギャグを披露し、映画の余韻を吹き飛ばす失笑で会場は包まれました!また、リーガロイヤルホテル制作の全長66cm、実物の1/500スケールの超精密・高級宇宙戦艦ヤマトチョコが登場すると、岡田艦長の登場とはうって変わって、キャスト陣・会場からは「すごい!」という感動の声がもれ、ヤマトファンも大満足の舞台挨拶となりました。

◆日  程:12月4日(木) ◆場  所:新宿ピカデリー スクリーン1 
◆登壇予定:岡田圭右(沖田艦長コスプレ) 加藤夏希(森雪コスプレ)   ◆司  会:オジンオズボーン

【岡田】
お笑い波動砲発射!(会場静まり)う〜〜、わぉ!!今回、最も芸能界一“沖田艦長”に名前が似ている芸能人ということですが、ちょっとまってください!名前以外でも似ている部分ありますよね、みなさん?(再度会場静まり)ないですね(笑)
「宇宙戦艦ヤマト」との思い出は、ちょうどヤマトが初めて放送された小学校1年生くらいかな。宇宙というものを意識したのは、この「宇宙戦艦ヤマト」からですね。あとデスラー総統ですよ。パッと見た時、あれ、2日酔いかな?と思ってしまいました。冗談ですが笑
あと、ヤマトと言えば、歌ですよ!
今日は、皆さんに一足早いクリスマスプレゼントがあります!わたくし岡田といえば、干支ギャグというのを毎年やっていて、丑年は“ぎゅう〜〜!”来年、ひつじ年の干支ギャグは…“めぇめぇめぇ♪めぇめぇめぇ♪すべるよ、めぇ!”
(衣装を着てみた感想を聞かれ)テンション上がりますね!芸能界で一番似合ってるんちゃいますかね。(会場から拍手と同時に「え〜」という声も聞こえ)「そんな奴にはバカめと言ってやれ、バカめだ!」
(チョコレートの感想は)すごいですよ!細かい所まで、チョコレートが入っています!食べた感想は、甘さ控えめのビターな感じでしたね。
今日のイベント、本当に大盛り上がりでこの辺で閉店ガラガ…いや最後に一言言っておきたい。「ありがとう、いじょうだ!」。(沖田艦長の)名台詞で締めさせて頂きました。

【加藤】
(岡田さんの舞台を裏で見ていて)いい感じに盛り上がってましたね!(苦笑い)宇宙は広いんだな、と。
アニメの中でも森雪ちゃんは愛されキャラだと思うのでその格好をできるのは、とても嬉しいです!ただ、実際に衣装を着てみると、恥ずかしいですね。
(作品の感想を聞かれ)「宇宙戦艦ヤマト2199」の最後を飾るには相応しい壮大なストーリーに感動しました。男性だったら戦闘シーンに、女性だったら恋愛シーンにキュンと来るんじゃないでしょうか。あとヤマトが動き出すたびにヤマトのテーマ曲が流れて、本当に素晴らしくて感動しました!
(ヤマトのチョコレートの感想は)すごいですね!!渋い味のチョコレートの感じがヤマトとあってました!クリスマスのケーキで欲しいです(笑)
「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズの最終章となりますが、最後に相応しい終わり方でした。宇宙を舞台に平和をテーマにした作品なので、大人から子供まで男女問わず観てほしいです。エンドロールで立ちあがらないで最後まで見てほしいなと思います!