本日12月2日(火)、彩プロ配給映画『ニューヨークの巴里夫』の公開に先駆けまして、ゲストにダイアモンド✡ユカイ氏を招いた一般試写会を開催いたしました。

■日程 12月2日(火) 
■会場 ユーロライブ
■登壇者 ダイアモンド✡ユカイ (52)

会場を埋め尽くす来場者からの熱い拍手のなか、ダイアモンド✡ユカイが登壇。本作の主人公グザヴィエに負けない波乱万丈な人生を送ってきたロックンローラーであるダイアモンド✡ユカイの過去から現在までの恋愛感について語られました。

過去の恋愛トークになると、恋愛では苦労したことはなく、そのモテる秘訣を尋ねられると「やはりギラッチだね」と断言。昔は道ですれ違っただけでも妊娠してしまうとも言われていた過去を明かした。

そして、昔はバラの様な可憐な女性と付き合ってきたが、周りから羨ましがられても、「実際は戦場。バラの様な女性には棘が生えていて、刺さりまくり。」と過去の苦い思い出を振り返る。バラの様な女性を何十年も追い掛け回し、疲れ果てた末にタンポポの様な今の妻に出会ったが、「1年くらいたったら棘が生えてきた」と告白。しかし、最終的に棘が生えている女性が好きなのではと尋ねられると「そうなんだよね。女性の中に潜んでいる“男らしさ”に惹かれるんだよ。」と素直に認めた。本作の主人公の様に女性によって運命がかわったことがあるかを尋ねられると「人生の分岐点には必ず女性がいた。恋におちると曲ができる。痛い目にあって別れるとまた曲が出来る。今は子供たちの曲ばかりできるんですよ。」と最後には育メンな一面を覗かせた。