10月23日(木)から11月3日(祝)までの12日間、「DC コミックス バットマン75周年記念 渋・原ジャックイベント」を開催いたします。

これは、バットマンの75周年を記念して、10月23日(木)から11月3日(祝)の期間中、渋谷と原宿をジャックし、ハロウィンシーズンをバットマンと一緒に楽しもうというイベントです。タワーレコード渋谷店8Fに、バットマングッズが一堂に集まる期間限定ショップのオープンをはじめ、 渋谷・原宿の人気ショップと連動し、フェイスペインティングステッカープレゼントなどの回遊企画も実施します。

イベントのスタートとなる本日、10月23日(木)にバットマンの大ファンという歌舞伎界のプリンス 尾上松也と一般募集で集まった熱烈なバットマンファン75名がコスチュームを身にまといオープニングイベントを行いました。

10月23日(木)〜11月3日(祝)まで行われる「DC コミックス バットマン75周年記念 渋・原ジャックイベント」開催を記念し、オープニングイベントを実施した。ゲストには、バットマン大好き!な歌舞伎俳優の尾上松也が登場した。

キラキラと光るバットマンTシャツを身にまとった尾上はバットマンへの熱い思いを「小さい頃からアニメを見ていたんですが、一番興味を持ったのは、ティム・バートン監督の実写映画『バットマン』を見たときに世界観と大人の雰囲気がとても魅力的で大ファンになりました!アニメで絵としてしか見たことのなかったジョーカー役を演じたジャック・ニコルソンの熱演を見て「本物がいるんだ!」と衝撃を受けたのを覚えています。バットマンの映画は全部見ているんですが、『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』がすごく話題になって、初日に映画館に見に行たらものすごく混んでいて2時間くらい立ち見しました。でも楽しみすぎて全然苦にならなかったですね。“ゴッサムシティ”の独特の雰囲気をアニメでなく、実写で見ることによって、“ゴッサムシティ”の中に自分もいるような感覚になれるところがたまらないですね!」と熱弁し、自身の趣味であるフィギュアについて聞かれると「小さなフィギュアを集めて並べるのが好きなんですけど、今一番欲しいのは最新作でデザインされたバットモービルがすごく欲しいんですけど、かなり大きいんです!ちょっと勇気を出して買って眺めたいですね。世界観に浸りたいですね!」と目をキラキラさせた。

また、バットマンにちなみ、歌舞伎の蝙蝠隈(こうもりぐま)という5匹の蝙蝠を描いた隈取について聞かれた尾上は「話に聞いたことはあるけど、今はなかなか見かけない。遊び心のある隈取も歌舞伎には以外とあるんですよ!今度機会があれば、是非してみたいですね!」と語った。ゲーム好きで知られる尾上にバットマンが登場する「LEGO®ムービー・ザ・ゲーム」を試遊してもらったところ、LEGO®シリーズのゲームを持っているという尾上は、初挑戦とは思えない手つきでスラスラとクリアし「面白いですね!可愛いなぁー。スーパーウーマンとかスーパーマンも出てくるんですか?アメコミファンにはたまらないですね!買ってみよう!可愛いなぁー」と一瞬でハマっていた。

MCの呼び込みで突然登場した75人のバットマンファンが扮したバットマン&バットガールに囲まれた尾上は「バットマンだらけ!バットマンいっぱいいるよー。完全に僕浮いてますよね?いすぎじゃない?」と驚きっぱなしだった。

囲み取材では、4人のバットマンを引き連れて再登場した尾上は「あんなふうにバットマンに囲まれるとは思わなかったからビックリしました。改めてバットマンたちに囲まれたら、バットモービルのフィギュアもどんどん欲しくなってきました。コスプレはあんまりしたことないので、どこで売ってんのかすごく興味があります。着るんだったらハロウィンとかに着たいですけど、あまり機会がないですね。バットマンファンの友達とかと集まって着たらたまらないでしょうね!ハロウィンは、いつも大変お世話になっております。ハロウィンは、いつも仕事でいつの間にか過ぎてるんですが、時間があったら仲間たちと色んなコスプレして楽しめたら良いですよね。」と語った。

最後に「バットマン75周年おめでとうございます。75周年の記念の日に呼んで頂き本当に光栄でした。バットマンの魅力は他のヒーロー達と違って完璧じゃないところです。それでも正義を貫く一人の男のかっこよさを、これからもバットマンを見て成長できたらと思います。」と締めくくった。