人類が体験したことのない超・巨大竜巻を、実況中継のような臨場感をもって描いたトリハダものの体感型アトラクション映画『イントゥ・ザ・ストーム』が8月22日(金)より全国公開致します。劇中ではそんな巨大な“怪物”を追い続けることを生業とするストームチェイサーたちが、その“目(=中心)”をカメラにおさめるべく果敢に挑んでゆきます。この映画を劇場で体感すれば、意中のあの娘も思わずあなたにしがみついてしまうこと間違い無し!? この夏1番のデートムービーである本作の公開を記念して、本日8月18日(月)、本作の公開直前イベントを実施いたしました。

イベントでは、デートムービーにちなみ、よしもとが誇るブレイク中のモテモテ芸人トリオ、パンサー(菅良太郎、向井慧、尾形貴弘)が‟本作をデートで観にきた”というお題で、フリフリ衣装で超美人!?に変身した尾形を相手に、出待ち人数No.1の看板を背負った菅と向井がスリルをチャンスにするイケメン・エスコートを披露いたしました! 

■日時: 8月18日(月) 11:25〜11:55
■場所:シネマサンシャイン平和島 Screen2
(大田区平和島1−1−1 ビッグファン平和島4階)
■登壇者(敬称略):
パンサー(菅良太郎(32)、向井慧(28)、尾形貴弘(37))

MCからの呼び込みで、登場したのは向井と菅の2人だけ・・・「あれ?もう一人は?」と遅れて登場したのは、なんと純白のロングドレスに身を包んだ女装姿の尾形!「ちょっと!ちょっと!なんで俺だけ女装なんだよ!」と怒りながら登場するも、思いの外静かな場内に「キャー!もしくはわははと笑いが起こるもんだと…」とうなだれる尾形。そんな尾形に、向井は「すらっとした尾形さんが一番似合うと思って」と優しくフォローし、菅は「絶対僕がやったほうがマシ」と厳しい反応。いささかパンサーの迫力に押されぎみの観客に向かって、尾形は「皆、テンション上げていこーぜ!」と大声量で客席を鼓舞した。

竜巻をその場にいるかのように体感できる本作ということで、より体感できる「4DXシアター」でお客さんと一緒に本作を観たパンサーは感想を聞かれると、向井は「『イントゥ・ザ・ストーム』の映像だけでもすごい迫力なのに、揺れとか水とか風とか…あと、コーヒーの香り!本当にすごかった!まさにアトラクション!!」と超・体感型映画である本作と4DXのダブルの迫力に興奮ぎみの様子。菅も「迫力がすごい!怖かった〜!思わずくっつきたくなっちゃいますね」とコメント。尾形も「ジェットコースタームービーとはこのこと!」と感想と語った。
あまりの迫力にデートで女性が何度もしがみついてしまうこと必須の本作にちなみ、3人にデートでのエスコート術に挑戦してもらうことに!尾形は「モテ男といえば僕のことですから!」と意気込む尾形に「自分の格好を考えてから言ってくださいよ!」と女装姿で答える尾形の姿に、冷静にツッコんだ。判定の基準は、女性が「きゃっ!」としがみついてきた際にかける一言から、モテ度合いをはかる。3人とも自分が一番“モテる”と豪語!まずは菅の挑戦。女装した尾形が「きゃっー!」と菅の腕にしがみつくと、菅は「マジやめて。俺マジ集中して観たいんですけど。次はないよ。マジやめて」と意外にもドライな返し。続いて、女性人気が一番高い向井が挑戦。「ずっと俺の腕にしがみ付いてていいよ。愛ちゃん。」との返答に、すかさず尾形は「いや!俺の彼女だから、愛ちゃん!!」と必死にとめるも会場は大盛り上がり。最後にモテ男は俺!と意気込む尾形が万を持して挑戦したが、「尾形竜巻———!」とお姫様抱っこをした反応に、場内が冷ややかなムードとなった。
 最後に向井が映画の魅力を「映像の迫力もすごいし、4DXの体験もすごいけど、ストーリーもいい。体験型映画だから、何度でも劇場に足を運んで欲しい!デートで観てもらいたいですね!」と作品をアピールした。さらに尾形が自身の持ちネタ「サンキュー」にかけて、「イントゥー。さよならー。」と締めた。