AKB48 ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』が7月4日(金)より全国公開致します。
公開に先駆けてAKB48メンバー舞台挨拶付き前夜祭が7月3日(木)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズから全国69館の劇場にも同時に配信もされて行われました。
上映後の舞台挨拶には渡辺麻友、柏木由紀、島崎遥香、小嶋陽菜、高橋みなみ、横山由依、北原里英、木崎ゆりあ、加藤玲奈、岡田奈々、倉持明日香、西野未姫、向井地美音、高橋栄樹監督が参加した。

以下、コメント

高橋栄樹監督
「今回、自分でカメラ撮影をしましてインタビューのようなその場にいるような臨場感ある映像になっています。」

渡辺麻友さん
「総選挙で1位を取れたことは嬉しかったんですが、去年も獲ろうと思っていましたが獲れず、その悔しさがあったからこそ、それをバネにして、この1年全力で頑張ってきましたので、1位を取れたことは、いままで生きてきた中で一番嬉しいですし、『AKB48』メンバーとして7年間が無駄じゃなかったんだ、頑張ってきてよかった」と語った。

柏木由紀さん
「(NMBとの兼任について)もう四ヶ月になりますが、笑いを後輩に求められたりとか、チームでも最年長だったりするので、ゆきりんさん、歳ですもんね、と向かって言われたり(笑)。メンバーが若いので初心を思い起こしますね。姉妹グループとしてAKBに追いつけ追い越せ精神でグループ全体を盛り上げて行きたいと思いますね。」と楽しいですと語った。

島崎遥香さん
「前回の作品では、若手のほうにいたのですが、結構、私より若い子が沢山いて私もそういった年代になったんだなぁと」。

小嶋陽菜さん
「総選挙時に卒業しようと思った事は事実ですし、総選挙の1〜2週間前に”しない”と決めて、そのときから、”しません”って言ってやろうと思って、間とかも自分で考えて、当日も頭の中で練習もして、みんなが通る楽屋の側でスタッフさんに見てもらったりしたのに、メンバーは忙しくって誰も気づいてくれなくって。(笑)仲のいいスタッフさんからは”それって、ウソでしょ?”とか言われましたが。みいちゃんのいい表情が頂けたのでよかったです。」会場を沸かせた。

木崎ゆりあさん
「(AKBへの移籍について)発表は、開いた口が塞がらなかった。まだ、この衣装にもなれていないのですが、新しい一步、AKBで一番後輩だと思っているんで、その気持でこれから頑張って行きたいと思います」

高橋みなみさん
「この1年半、様々な出来事があり、悲しかったり、つらいと思うことの方が多かったかもしれない。“あの事件”についても触れています。でもこれがドキュメンタリー映画である以上、避けては通れないことでした。AKB48の未来を少しでも感じていただければと思います」とコメントした。

(Report:浜野真里)