新作の公開の度に日本を訪れるなど、親日家で知られるトム・クルーズ。その最新作となるのが、桜坂洋氏の同名小説を映画化した『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が7月4日(金)3D/2D同時公開を迎えます。
公開に先駆け、主演のトム・クルーズが6月25日(水)に来日いたしました!
トムの来日は昨年5月の『オブリビオン』PR以来1年1か月ぶりで記念すべき20回目は、なんと関西から入国!!今回はストーリーに因み、入国後、翌日26日(木)には1日で大阪⇒福岡⇒東京を回る“ループ・キャンペーン”に挑戦します!
大阪では浪速の名所にて、福岡ではJR博多シティにて、東京は六本木・ジャパンプレミアにて、3大都市にて
トム・クルーズ史上最大のファンサービスを行う。27日(金)には都内某所にて記者会見を行う予定。

<トム・クルーズ 空港取材概要>
■6月25日(水)入国空港取材(関西国際空港)
●会場:関西国際空港国際線到着フロア1F南到着口
●15:30〜16:20(50分のファンサービスを行った。)

当日、トムを一目見ようと、500人強のファンが集まり、報道陣(約40名)も関空に駆け付けた。一番早いファンは3日前に関空から羽田空港へ行き、大阪入国と知って、昨日、羽田から関空に戻ってきてそのまま関空で待機していたという20歳代女性。中学生時代からのトムのファンだという彼女は、「今日はトムとハグもできたし、キスもしてもらったし、サインも貰ったし、もう優しすぎ!ヤバーイ!!」と興奮を抑えきれない様子だった。また、遠方からは北海道から駆け付けた男性ファンもいた。
親日家であるトムは、待ち受けたファンを目の前に、サービス精神全開!50分間たっぷりファンと触れ合った。
初めて関西から入国したトムは来日について「待ちきれなかった、とてもワクワクしていたよ!」と満面の笑みでコメント。
明日26日に大阪の名所で行われるイベントに対しても、「ファンの皆さんの暖かいウェルカムを楽しみにしています。アリガトウ!」とコメントした。また、フォトセッション時には、「オーサカー!」とファンに語りかけた。