本日、新宿バルト9にて映画『悪夢ちゃん The夢ovie』の職員室ぶっちゃけトークイベントが開催され、北川景子、岡田圭右(ますだおかだ)、浜田マリが登壇した。3人とも関西人ということで、関西弁で明るく楽しいトークが次々と繰り広げられ、笑いが耐えないトークイベントとなった。出演者同士の初対面の印象や現場での裏話などから、いかに仲の良い現場であるかが伺え会場が終始温かい空気で包まれていた。

 北川景子は最後に、「悪夢ちゃんが実は大人にも楽しんでいただける映画だと伝えられる機会となって嬉しい。受け取り方、楽しみ方は人の数だけある、そのような噛めば噛むほど面白い映画になったと思う。夢がテーマの映画だが小さい頃は夢はあたりまえに見るものだったが、このまま夢を見ていていいのか、これは夢物語かと年をとって夢に対してネガティブになっていた頃に出会った作品なので、子どもたちが夢や未来を開拓して変えていこうとする前向きな姿を見て、大人の方にも前向きになっていただいて、明日も頑張ろうと思って欲しい。」とまっすぐなまなざしで語ったのち、「私が可愛かったということと、映画が面白かったということをツイートしてリツイートしてください」と発言して笑いをとり、投げキッスなどのファンサービスも交えながら笑顔で会場を後にした。

(Report:浜野真里)