この度、遠藤憲一と松井玲奈(SKE48/乃木坂46)のダブル主演作「gift」の愛知県限定公開が決定しました。
本作は家族も友人もいない孤独な二人が出会い、かけがえない愛する者に特別な贈物“gift”を届ける姿を描く
珠玉のロードムービー。
本日、本作で初主演を飾った松井玲奈が、名古屋市の中川コロナシネマワールドで開催された先行上映イベントに登壇をしました。

松井玲奈(SKE48/乃木坂46)名古屋での舞台挨拶に登壇!!前売り券の手渡しと、舞台挨拶に登壇!

<イベント概要>
 ◆日程/5月13日(火) ◆場所/中川コロナシネマワールド(名古屋市中川区江松三丁目110番地)
 ◆登壇/松井玲奈(SKE48/乃木坂46)、宮岡太郎監督
     水野勝(BOYS AND MEN)※MC ※出演者です
◆内容
  ●前売り券を購入の御客様に松井玲奈が非売品のポストカードを直接手渡し。
    ※非売品のポストカードは、今後も前売り券の購入特典として配布します
  ●初解禁の予告編上映後に、松井さんが登壇してトークショー。トーク後は、本編のプレミア上映!!
 
■イベントレポート
松井玲奈初主演作品『gift』の、前売り券販売記念として、松井玲奈本人が手渡しで前売り券の特典を
手渡しするとあって、平日の夕方にも関わらず、多くの観客が劇場周辺に溢れ列をなしました。
小学生低学年の男の子から、女子大生、大人の男性まで幅広いファンの方々は、手渡しをしながら、
思い思いの言葉を伝えていました。
いよいよ、ジャパンプレミアでもある先行試写会の舞台挨拶が開始。
初主演作品のプレミア上映に来場してくださったお客様への感謝の気持ちを伝える
松井玲奈の言葉で舞台挨拶がスタートしました。

■舞台挨拶 登壇者コメント
<松井玲奈>
私の夢でもあったスクリーンデビュー出来る事を、嬉しく思っています。
この「gift」という作品が多くの方に愛される事を願っています。

<宮岡太郎監督>
松井さんは、映画初主演ですが、ベテランの遠藤さんに気持ちをしっかりぶつけて行く様が頼もしかったです。
 現場に入るときは、台詞を絶対に覚えてこられていて、台詞のNGは一切ありませんでした。

<松井玲奈>
普段はアイドルですが、この作品では「どうしたんだろうこの子」っていう位の目つきをしています。
カワイイを求めて来てくださる御客様には、「ゴメンなさい」って感じです(笑)。
役柄に併せて、茶髪にしたらファンの方に、「グレたの?」って(笑)
「映画に出るからだよ」って言ったら、喜んでもらえて嬉しかったです。

<水野勝>※出演者で、本日はMCを担当
 顔合わせのときから撮影に掛けて茶髪だったので、(今日久しぶりに会って、)今日は印象が違う!と思いました。

<宮岡太郎監督>
この映画は、雨男と雨女しかいないんじゃないかという位に、雨か雪だった。
私もプロデューサーも雨男なんですが、(松井さんを指差して)それを越えている雨女が、松井さんなんです(笑)
 
<松井玲奈>
すいません(笑)印象的だったのが、撮影場所が撮影の2〜3週間前に大雪が降って150cmくらい積もった、
撮影の時に溶けているいると思いきや残っていて、監督が一人で撮影場所で雪かきしている姿が残っています(笑)
遠藤憲一さんは、堅い役のイメージが強かったですが、気さくで話しやすい方で色々とお話を伺いました。

<宮岡太郎監督>
松井さんが、ベテランの遠藤さんに立ち向かっていく姿が印象的で、やりとりやアドリブの応酬をみていて面白かったです。終盤で長回しのアドリブシーンがあるんですが、それがどんなシーンなのか、ぜひスクリーンで御覧頂きたいです。

<松井玲奈>
何を「gift」として贈るのかという事に注目してほしいし、二人のロードムービーの過程を御覧頂いて、
一喜一憂してもらえたら嬉しいです。「Mシネマ」は、愛知から始まって色んな方に観てほしいと思っています。
今日、御覧頂いた皆さんには、ぜひ周りの方に広げて頂けたらと思っています。よろしくお願いします。