軽部進一監督作品、塩谷瞬主演の映画『歌舞伎町はいすくーる』が、5月3日(土・祝)より新宿ミラノにて公開がスタート致しました。(後、全国順次公開)。公開を記念して新宿ミラノ3にて行われた初日舞台挨拶にて、軽部進一監督、主演の塩谷瞬他キャスト・スタッフ陣が満員御礼の中、舞台挨拶に登壇しました。

『歌舞伎町はいすくーる』初日舞台挨拶
日時:5月3日(土・祝)
場所:新宿ミラノ3
登壇者:登壇者:軽部進一監督、塩谷瞬、熊切あさ美、辻やすこ、城後光義、十勝花子、乃木太郎、山本淳平、蛯沢康仁、高木友、松田くれな、工藤竜太、新名洋行、榎本鉄平、上原智杉、加世田剛
花束贈呈:真剣佑(千葉真一さんの長男)、安里公夫アソシエイトプロデューサー、寺西一浩監督

ゲストが登場すると、満員の場内からは大きな拍手が沸き起こり、キャスト・スタッフの仲の良さが伝わる、大盛り上がりの舞台挨拶となりました。
Q.一言
十勝:この映画の中でただ一人セーラー服を着ています。気持ち悪かったかもしれませんが、67歳で着ることができて私はとても気分が良かった。熊切さんのきれいなバスト、いったいどういう男性がこの乳房を…(城後さん:愛之助のこと言ってんだろ!とツッコむ)
城後:よろしく!歌舞伎町は大好きな街です。パチンコやりによく来ています。ガンで3か月間休んでいたんですが、かえって来ました!
辻:マジ愛国っていうセリフを覚えていただけたでしょうか?個性豊かなキャラクターの、楽しいアクションを楽しんでいただけたと思います。塩谷さん、クラスメイトたちをひっぱってくれてありがとうございます!マジ愛国の辻やすこでした。
熊切:GWの中足を運んでいただきありがとうございました。ブログ等で一言面白かったと書いていただけたら嬉しいです。
塩谷:みなさんこんにちは!GWの忙しい中ありがとうございます。やっと初日です。感想を語っていただいて生まれたばかりのこの映画を成長させて頂ければと思います。舞台頑張ってる愛之助さん!(桜塚)やっくん!初日あけたよ!!ぶっとんだ映画ですけど楽しんで見て頂けると幸いです。
監督:キャストの皆さん、いらっしゃった皆さんに感謝しています。本日はありがとうございます。
Q.片岡愛之助さん(三谷幸喜さん演出の舞台『酒と泪とジキルとハイド』の本番前日のため欠席)との共演について
塩谷:愛之助さんとは初めて共演させて頂いたが、最高の相棒役でした。本当にぶっ飛んだ映画なのでどう表現するか悩んだが、軽部監督にはそのままの塩谷君でやってほしいと言われ、どう魅せるか、愛之助さんと打ち合わせをして楽しい現場を作れました。愛之助さんはアドリブ芝居にもこころよく反応してくれました。優しい兄貴です!
熊切:(塩谷さん、片岡さん、川野さんの前で踊るシーンはどうだったかと聞かれ、)バーレスクダンスでいっぱいいっぱいでしたが、見られながら踊ることがとても楽しくて気持ちよかったです。
Q.最後に特別ゲストの千葉真一さんご子息の真剣佑(Mackenyu)さん・本作にも友情出演した寺西一浩監督より花束贈呈&一言
真剣佑:今日は千葉さん(笑いが起こる)がドラマの撮影で来れないという事で僕が代わりに来させていただきました。監督、キャストの皆さん、おめでとうございます!