アメリカ、イギリスをはじめ、全世界で初登場1位を獲得!今や全世界で大人気のボーイズグループワン・ダイレクションのワールドツアーの表と裏を追ったドキュメンタリー映画『ワン・ダイレクションTHIS IS US』がいよいよ11 月1 日(金)より日本で公開となりました。公開を記念して、来日ツアー中のワン・ダイレクションが、幸運にも各種キャンペーンでのご招待に当選した約850 人を招いた、待望のファンイベント“The 1Derland(ザ・ワンダーランド):THIS IS US”を下記のとおり開催いたしました

■日程:11月3日(日)13:30〜14:15■場所:ホテルニューオータニ幕張(鶴の間)
■登壇者:ワン・ダイレクション
(ナイル・ホーラン、ゼイン・マリク、リアム・ペイン、ハリー・スタイルズ、ルイ・トムリンソン)

昨年リリースしたセカンド・アルバム『テイク・ミー・ホーム』が日本・アメリカ・イギリスほか世界37 ヶ国で1 位を獲得(12 月現在)し、デビューから僅か2 年で全世界トータル・セールス3200 万枚を突破するなど、名実ともにポップ・ミュージックの頂点を極めたスーパー・ボーイズ・グループ=ワン・ダイレクション。

昨日と本日、初来日公演を開催し、今月下旬には早くもサード・アルバム『ミッドナイト・メモリーズ』をリリースすることも決定している彼らの映画公開記念の限定ファンイベントに集まったファン達は、開始前から終始大熱狂。イベント開始ともに、レッドカーペットに現れたボーイズは、予定に無かったファンサービスをすぐに開始。SP に促され、マスコミ取材に応えながらもファンの熱心な声に手を振りながらの進行となりました。
舞台に彼らが登壇しても、止まない大歓声で、通訳の声も聞き取りづらいというハプニングもありながら、終始笑顔とユーモアを交え舞台挨拶をしたボーイズ。ファンから事前に集めた質問に数問答えた後、最後にはメンバーからのサプライズとしてアカペラで熱唱。名残を惜しむファンから悲鳴が上がる中、イベントが終了となりました。舞台上の問答は以下となります。

●待ちに待った映画「ワン・ダイレクション:THIS IS US」が先週金曜日から公開になり、大ヒットを記録してます。
メンバーの皆様、今のお気持ちはいかがですか?
ゼイン:映画が公開されて嬉しいです。これだけ多くのファンが観てくれて嬉しいですし、
もっと多くの方々に観てもらいたいです。

●撮影で1 番大変だったこと、1 番楽しかったことはなんですか?
リアム:自然な感じで撮っていたので正直大変なことはあまりなかったんだ。
撮影は楽しかったけど、特にキャンプが楽しかったよ。
ルイ:そうだねキャンプが楽しかったよね!

●私は先行試写会に当選し、『THIS IS US』を見させていただきました。映画の中でナイルが誘導の警備員になったり、ルイがフリーハグをしたりと、様々なドッキリがありましたが、あれは誰がやろうと言い出したのですか?
ナイル:ファンにサプライズをしたくて、変装したら面白いんじゃないかと思い、映画のプロデューサーに相談したんだ。
僕は警備員に変装してライブ会場をウロウロしたんだ。(笑)
ルイの変装もプロデューサーに相談して決めたんだよ。おもしろかったよね!
ルイ:うん、おもしろかった!

●2020 年は東京オリンピックが開催されますがboys が出場してみたいオリンピック競技は何ですか??
ナイル:砲丸投げかな。
ハリー:ハードルに挑戦したいよ。
ゼイン:ヤリ投げかな。
リアム:アーチェリーがいいな。
ルイ:卓球をやりたい!

●日本人の女性をどう思う?
全員:美しいし、イケてると思うよ。かわいい!(口々に日本語で

●最後にワンダイレクションから日本のファンの方にサプライズ。
ナイル:日本の皆さんをサプライズさせたかったんだ。
(止まない大歓声を彼ら自身が鎮めた後、マイクを舞台に置いてアカペラで「STORY OF MY LIFE」を熱唱。)
※悲鳴のような大歓声の中、イベント終了