今年の賞レースをにぎわせたシニカルな笑いに満ちたクライム・サスペンス映画『セブン・サイコパス』が11月2日(土)より、いよいよ日本で公開致します。本作の劇中には、北野武監督作品の『その男、凶暴につき』が使用されており、マーティン・マクドナー監督自身、北野武作品を全面リスペクトしております。
 そして本日、映画の公開に先駆け、7人の北野武をリスペクトしている水道橋博士、マキタスポーツ、米粒写経(サンキュータツオ、居島一平)、プチ鹿島に加え、小蜜こと副島美咲、若木萌がご登壇し、本作の魅力や北野映画との関係性などを語りました。副島はセクシーなヒョウ柄の水着で登場!そして、各々最近のヤバすぎる出来事を暴露し、会場は終始大爆笑のイベントとなりました。

■日時:10月24日(木)14:00〜 ■場所:映画美学校 試写室 
■登壇:水道橋博士(51)、マキタスポーツ(43)、米粒写経【サンキュータツオ(37)、居島一平(39)】、
    プチ鹿島(43)、小蜜こと副島美咲(20)、若木萌(27)

水道橋博士

小蜜さんは、大蜜ですね〜。今日お会いして大きくてびっくりしました。ヤバいことは、僕は今「口が軽すぎてヤバい」ですね(笑)4月からマキタスポーツが「笑っていいとも」の後番…組…やめときます(笑)「笑っていいヅラ」なんてね、山梨限定でね。映画に関しては、ここ3年間くらいで最も素晴らしい脚本の映画でしたね。北野映画が捧げられているのは誇らしいことだと思います。

マキタスポーツ

僕はもう「売れすぎてヤバい」です!本も好調だし、役者もやらせて頂いて、昨年は映画『苦役列車』でブルーリボン賞新人賞も頂きました。その賞の会場で、広末涼子さんや阿部寛さんが3分しかしていないスピーチを僕は16分しました(笑)怒られすぎてヤバかったんですね(笑)映画に関して、僕は音楽活動もしているのですが、バックで流れている音楽の使い方のセンスがすごく良かったです。

米粒写経(サンキュータツオ、居島一平)

(サンキュータツオ)最近「言葉自体がヤバい」ですね。“おもてなし”“あまちゃん”“ごちそうさん”“倍返し”と5文字と6文字が今年を制覇しているんですよ!あ、ちなみに“みのもんた”も5文字ですね!(笑)

プチ鹿島

僕は最近「あまロス」がひどすぎて、「ごちそうさん」についていけなくてヤバいです。
北野映画にハマった人には『セブン・サイコパス』を是非観てもらいたい作品です。

副島美咲

5日前に二十歳になりました。(壇蜜さんに寄せてるんですよね?と水道橋の質問に)幼稚園の時からこんな感じなんです。(「○○すぎてヤバい」ことは)最近、妄想が止まらなくて、ついに官能小説にまで手を伸ばさせて頂いて…。その内容がヤバいと言われますね。お相手は、フットボールアワ−の岩尾さんや小池徹平さん💛岩尾くんとは凄いことをしていますよ。あとは、高校2年生の時に、65歳の方とお付き合いしたことがあります。詳しくは…仲良くならないと教えられません(笑)

若木萌

自分では普通だと思っているんですけど、人形と同棲しているんです。その彼がすっごくカッコイイ人で。この映画は鈴木プロテインさん(人形)と一緒に観ました。血が流れている横で、真っ白なウサギがいっぱい出てきて、すっごく可愛かったです!