映画『サイレントヒル:リベレーション3D』GACKT登壇舞台挨拶!
今月12日(金)より全国大ヒット公開中の映画『サイレントヒル:リベレーション3D』。
この度、本作の日本版イメージソングに新曲「CLAYMORE」が起用され、本作のある場面で声優としても参加しているGACKTさん登壇による舞台挨拶イベントを実施いたしました。
満席の場内からははGACKTさんが登場すると悲鳴のような声援があがり終始大盛り上がりの舞台挨拶となりました。
映画『サイレントヒル:リベレーション3D』GACKT登壇舞台挨拶レポート
日程:7月18日(木)
会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
MC:映画『サイレントヒル:リベレーション3D』は、この夏必見の映画として、12日(金)より公開され絶賛公開中でございます。
本作は累計840万本という爆発的ヒットを記録したホラーアドベンチャーゲーム「サイレントヒル」の完全3D映画化作品となります。
神秘的で美しい情景や、観る者を引きつけてやまないミステリー仕立ての謎と秘密に満ちたストーリー、そして登場キャラクター達の完璧なまでの再現度など、本作の見どころは数多くあり、大好評をいただいております。
さて、本日はそんな大ヒット記念のイベントであると同時にもう一つ、GACKT奪還成功イベントとなっております。
公開前、サイレントヒルにさらわれてしまったGACKTさんを救い出そうと、全国のTOHOシネマズで投票キャンペーンを実施しておりました。
その結果見事、このTOHOシネマズ六本木ヒルズが一位を獲得し、GACKTさんの奪還に成功いたしました。
さあそれではお呼びいたしましょう、皆様盛大な拍手でお迎えください、GACKTさんです。
GACKTさん:サイレントヒルの世界で迷走していたGACKTです。
MC:今日来ているお客様は、発売開始からわずか5分で完売になったというプレミアチケットをゲットされた方々です。
GACKTさん:すごいですね!
MC:それでは早速ですが、いろいろとお話をお伺いできれば思います。
今回、本作の日本版イメージソングということで、予告編とCMにGACKTさんの新曲CLAYMOREが起用されていますが、このお話が来たときどう思われましたか?
GACKTさん:この曲のテーマは戦う女の子で、戦いの中で本当の自分をみいだしていく世界観が合うなら良いと思いました。
映像と合わせたらカッコいいんですよ。自画自賛ですど(笑)。
MC:私ももちろん予告編を拝見したのですが、GACKTさんの楽曲がサイレントヒル特有のダークで幻想的な美しい雰囲気に凄くマッチしていると感じました。
吹替版にも声優として参加されていることも発表されましたが、一体何役なんですか?
また、吹き替えは苦労されましたか?
GACKTさん:何役かは(全国に流れているので)言ったらまずいでしょう。
多分わからないんじゃないかな。主人公の女の子を僕がやってたらすごいよね(笑)。
吹き替えは早いタイミングでやらせてもらったから、時間がかからず出来たし満足しているよ。
MC:映画本編を観るのがより楽しみになりますね。
ご自身完成した作品をご覧になっていかがでしたか?
GACKTさん:怖いですよ。独特の世界観と美しい映像美がすごいんですけど、でも怖いです。
MC:さて、本作の主人公であるヘザーは、サイレントヒルという呪われた街で“何か”に教われる夢を夜な夜な見てしまいますが、GACKTさんも睡眠がすごく短いとうかがったんですが、主人公のヘザーのように悪夢を見たりしますか?
また最近ご覧になった夢のお話を教えて下さい。
GACKTさん:だいたい三時間くらいしか寝ないんですけど、たまにみますね悪夢というか、予知夢というか。
夢はコントロールできるんですけど悪夢は思ったとおりにならないので、客観的にみてますね。
最近見た悪夢は専門学校で、韓国語を勉強しながら隣で勉強している生徒とケンカになる夢です。
悲鳴をあげるような悪夢は無いですけど、目が覚めても続きをみてしまうし、何年後かに出会う人が出てくる夢もありますね。
MC:今日集まっていただいた皆さんの中から幸運な1名にGACKTさんよりプレゼントがあります。
※ここで客席から1人当選者が呼ばれにプレゼントが渡される。
そしてGACKTさんとの2ショット撮影。
MC:今の気分はいかがですか?
当選者:死にそうです!
MC:おめでとうございます。
ありがとうございました、それでは最後にGACKTさん映画について一言いただきたいと思います。
GACKTさん:『サイレントヒル:リベレーション3D』は非常に美しくも危ない世界が詰まっている。吹き替えだけでなく、オリジナルも楽しんで欲しいし何度も劇場へ足を運んでもらえればと思います。
僕の音楽もいい感じなんでよろしく。