単行本4,400万部を超える、週刊少年ジャンプの看板コミック「銀魂」。大ヒットを記録した劇場版前作「新訳紅桜篇」から約3年、『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』が7月6日(土)に公開を迎えます。テレビアニメ開始から7年、「完結篇」と銘打たれ、満を持して原作者・空知英秋が自らストーリーとキャラクター原案を担当。完結の名に相応しい、過去、現在、そして未来を巡る壮大な大団円(フィナーレ)を描きあげました。
このたび、7月3日(水)に映画公開直前スペシャルイベントを開催致しました。イベントでは本作の主題歌を担当するSPYAIRによる生演奏や、藤田陽一監督、樋口弘光プロデューサーが制作秘話を披露。また、本イベントはニコニコ生放送でも中継され、来場者80,634人、コメント数150,202と驚異的な数字を記録するなど「劇場版銀魂 完結篇」に期待が高まるイベントとなりました。

『「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」公開直前スペシャル』イベント
■日時:7月3日(水)20:00〜21:30 
■出演:SPYAIR、藤田陽一監督、樋口弘光プロデューサー
■ニコニコ生放送:来場者80,634人、コメント数150,202

 3日後の公開を控えたこの日のイベントには、藤田陽一監督、樋口弘光プロデューサー、主題歌「現状ディストラクション」を歌うロックバンドSPYAIRが出演。出演者によるキャラクターを使った福笑いや、アニメ「銀魂」のクイズなど爆笑を誘う企画が満載で番組を盛り上げた。
 また、この日はSPYAIRによる主題歌『現状ディストラクション』の発売日。イベント後半ではSPYAIRが生バンドで楽曲を披露し、会場に集まったファンも総立ちで熱狂に包まれた。
 番組最後には、藤田監督から「TV CMで結構いいところだけを流しているんじゃないの?と思われるかも知れないけど、まだまだ映画の見どころは取ってありますので、ぜひ劇場で見てください!」とコメント。SPYARのボーカルIKEは、「これまでのアニメ『銀魂』とのコラボレーションでバンド人生を救われたので、少しでも恩返しできるように魂込めて曲を作りました」と話し、ギターのUZも、「家でCDを聴くのとライブを見るのとでは感動が違うように、映画も映画館で見るのが一番だと思いますので、みなさん劇場に足を運んで見てください。」とコメントした。
 
 映画公開直前のイベントということもあり、ニコニコ生放送は入場規制が続出。最終的に来場者80,634人、コメント数150,202と驚異的な数字を記録した。