この度、「SKIPシティを駆け抜けた青春」と題し、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013のプレイベントとして
25日より弊社制作・配給作品『Heart Beat』を一週間の特別上映を実施しております。本作は、バスケットボールへの情熱、友情、親子間の影など、青春時代をまっすぐに描いた作品です。
上映初日にキャストと監督による舞台挨拶が行われました。

【イベント概要】『Heart Beat』初日舞台挨拶 〜SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013プレイベント〜
【日時】5月25日(土) 21:15〜
【場所】テアトル新宿
【登壇者】石橋杏奈・斉藤慶太・柳憂怜・飯島英幸・來河侑希・吉岡佑・浅沼直也監督
  

石橋杏奈(今野佳代役)
Q:今の心境は?

A:撮影したのは約2年前なのですが、ようやく観て貰えると思うとすごく緊張します。

Q:撮影中の印象的なシーンは?

A:バスケットボールなど爽やかなシーンが多いですけども、私は複雑な家庭環境で育っている役なので、家庭のシーンのほうが大変でした。特に母親とのシーンは毎回気合いを入れてからでないと挑めないようなシーンばかりでしたので、一番印象に残っています。親子関係でぶつかりあったりするような役は、これまであまりなかったですね。ただ、母親役のいしのさんが「本気でやっていいよ」と言って下さったので、緊張していたのですが、遠慮なくやれることができました。

斉藤慶太(村石勇太役)
Q:バスケットボールについて

A:バスケットは今までやったことがなかったので、撮影中3ヶ月間、皆でがっつり練習しました。部活みたいに汗を流し、ご飯食べて、まるで高校に戻ったような感じでとても楽しくバスケが出来ました。撮影のときはとても連帯感があって和気あいあいととても楽しくできました。
(「撮影のときは・・・なの?」と一同に突っ込まれ、会場は笑いに包まれました。)

Q:シュートのシーンなど、撮影はスムーズでしたか?

A:最後にシュートが決まって終わり、というシーンがあるんですけども、そのシーンは深夜まで何十回もやって、最後にシュートが入った時は、お芝居とか関係なく喜んだのを覚えています。

柳憂怜(飯島行生役(バスケ部コーチ))
Q:先生という役柄でしたが、撮影現場ではいかがでしたか? バスケットのフォーメーションなど難しい説明をするシーンもありましたが・・・。

A:はい。NBMに所属していたので、バスケのことは何でも聞いて下さい!(…とジョークを交えての話しに、会場は笑いの渦に。)若者たちがみんな仲良くて、羨ましかったですね。