シリーズ16作目『極道の妻(つま)たち Neo』が6月8日(土)より公開されることを記念して、シリーズ初!となる組の住み込みの女子高生役として出演している小池里奈が前売り券発売イベントを行いました。

日時:4月27日(土)13:00〜  場所:東映ビデオ
登壇者:小池里奈(19)

小池は「日本テレビ系のバラエティ番組『夜遊び三姉妹』にレギュラー出演していた際、(番組内で)パロディをやっていたので“極妻”については知っていました。そのときは光浦靖子さん、加藤夏希さんが極妻役をやっていたのですが、光浦さんに”極妻”は傑作だから観なさい!』と言われたことがあったので、DVDで観たことがありました。その時は、まさか私に出演の話が来るとは思いませんでした。」と”極妻”との意外なエピソードを語った。

また撮影時のエピソードとして、長く続くシリーズであることに緊張し、「撮影初日にフラッとしてしまいました。黒谷さんが(私を)抱えて『飴ちゃんなめな』とお母さんのように接してくれました」と語っていたが「その後、お昼ごはんを食べたら復活しました。お腹が空いていただけだったのかもしれません(笑)」と述べると会場からは笑いが起こっていた。

プライベートな出来事として「昨日、引越しをして、人生初の荷造りをしていましたが、朝になっても終わらず、(心配してくれた)お母さんと引越し屋さんと一緒に荷造りをしていました」とまたも天然エピソードを披露し、徹夜明けにも関わらず、笑顔を振りまいていた。

なお、トークショー後の購入枚数によって様々な特典(最大一人10枚まで)がつくことがあり、集まったファンの中には10枚購入した人もおりイベントは大盛況だった。