単行本発行部数4,400万部を超える、週刊少年ジャンプの看板コミック「銀魂」。大ヒットを記録した前作「新訳紅桜篇」から約3年、映画化第2弾となる『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』が7月6日より全国公開致します。このたび、3月31日、幕張メッセで開催されたアニメコンテンツエキスポ 2013で、キャスト登壇によるトークイベントを実施いたしました。

  アニメコンテンツエキスポ2013 「銀魂」トークイベント
日時:3月31日(日)12:00〜12:30   場所:幕張メッセ (会場内REDステージ)
登壇者(予定):杉田智和(坂田銀時役)/阪口大助(志村新八役)/釘宮理恵(神楽役)

万事屋の銀時役・杉田智和、新八役・阪口大助、神楽役・釘宮理恵が登場。満席の観客席から大きな歓声があがった。3人を迎え、「銀魂主題歌イントロクイズ」、「本当のパンデモニウムはどれだ」「明日発売の週刊少年ジャンプの銀魂は第何訓か」などのクイズに、おなじみのボケとつっこみの笑いで進行しつつ、「主題歌イントロクイズ」で3問連続正解した釘宮が優勝した。そして、7月6日に公開を控える「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」の特報が流れ、“完結篇”というタイトルから、アニメ銀魂のエンディングを“勝手に”予想した。
■釘宮理恵
「“万事屋よ永遠なれ”の“永遠”の意味することを考えて、「サ●エさん」になる。」
■阪口大助
「サンライズだから、某ロボットアニメのように、アク●ズ落としを企む高杉と銀時が対峙する。」
■杉田智和
「(特報映像に)白夜叉と現在の銀時が写っているので、過去と現在の銀時どうしが戦って白夜叉が勝ってしまうようなホラーみたいな話。」
結果は会場の拍手量で、阪口が優勝した。そして最後に、劇場版に向ける意気込みを語った。
■釘宮理恵
「今日はあっというまでしたけど、楽しかったです。この夏またみんなにお会いできるのを楽しみにしています。」
■阪口大助
「テレビは終わったのですが、まだ劇場版が残っています。そちらのほうを楽しみにしていただきたいです。アク●ズを押し返すような展開にはならないと思いますが、きっとアツい映画になると思うので楽しみにしていてください。」
■杉田智和
「今回は完全オリジナルです。ヒットすれば某宇宙戦艦のように復活することもあるかもしれませんよ。未来は俺たちの手で勝ち取るんだ!」