2010年12月、愛するバレエダンサーの彼女にプロポーズするため、古典バレエの名作「白鳥の湖」よりオデット姫の求愛のダンスを猛特訓したインパルスの堤下敦さん(35歳 当時33歳)。その模様は当時レギュラー出演していた某番組で、オンエアされ多くの感動、共感、涙を誘いました!
あれから2年。2011年3月3日に無事結婚し、今年1月には娘まで生まれた幸せを、未来のバレエダンサーのこどもたちと感謝を込め、堤下敦が再び白鳥になりました。

11月29日(木)
場所:アキコバレエアカデミー(麻布十番)
トーク内容:
バレエの魅力は、指先まできれいに伸ばす、音をたてずに入ってくる、など細かいところまできれいなところ。奥さん
もバレエをやっているので、日常生活も背筋が、伸びていてきれいです。バレエは、礼儀作法も身につきます。三歳くらいからバレエをやるといいです。この映画は、バレエを通し、生身の人間の挫折、喜びなど、様々な感情を表現して感動しました。バレエを知らない人
にも見てほしいです。娘はいま10カ月です。バレエをやりたいと言ったら、一緒にやってみたいと思います。第二子の予定はないですが、男子だったら熊川哲也さんみたいな偉大な方になってほしいです。