11月10日に公開を迎え、現在公開中の映画『ねらわれた学園』。この度、大ヒットを記念し、新宿ピカデリーにて舞台挨拶が行われました。ファンの待ち構える会場に登場したのは、11月21日発売の、本作主題歌「サヨナラの橋」のPV内で47都道府県の制服姿が注目された渡辺麻友さん。なんと本日、48校目の制服と題して、急遽大ヒットを記念して用意された、渡辺さん演じる主人公ナツキの衣装と髪型で登場した。舞台上では、渡辺さんの本作への熱い思いや、アフレコ時の秘話などが語られ、客席は大いに盛り上がりを見せました。

◆日程 : 11月18日(日) 
◆出席者:渡辺麻友(18)
◆場所 :新宿ピカデリー 9F シアター6

<渡辺麻友>
アフレコが終わって、完成したこの映画を見たときに、映像が綺麗ですごいなと思いました。大変だったのは、(演じたナツキの)喜怒哀楽がいろんな場面にあって、それを声だけで表現するのが難しかったです。また、昔から見ているアニメの声優さんと一緒にお仕事をする不安と嬉しさ、両方がありました。

(理想の初恋のシチュエーションを聞かれて)相手が王子様とか、貴族とか、お城が出てくるような、極端なのが良いですね。でも、今回演じてみて、どこにでもあるような普通の学園生活での恋も良いなと思いました!
 超能力がもし使えたら、朝、早起き出来きる超能力が欲しいです。起きても1時間くらいぼーっとしちゃうから、能力じゃなくて“超”能力じゃないとダメなんです。あ!王子様に起こしてもらいたいですね(笑)。

 (ナツキの劇中の制服を着てみて)この制服は、劇中の女子の制服の冬バージョンのほぼ完コピです。自分がナツキちゃんになってしまったと思う位、気分はすごく楽しいです!普段も、いろんな可愛い衣装を着てるんです。最近は、普段の私服からお姫様っぽいフリフリのレースの付いた服を集めてますね。王子様に見つけてもらえるように!(笑)