初日を迎え、公開2日目には出演者の野水伊織さんと、葵さん、松村清秀監督が観客へ向けてその喜びと観客の皆さんへ感謝の気持ちを伝えました!

公開記念舞台挨拶レポート

◆開催日程:9月2日(日) 
◆場所:ヒューマントラストシネマ渋谷
◆ゲスト:野水伊織、葵、松村清秀監督

【イベント内容】
「死ガ二人ヲワカツマデ・・・」の第一章で実写映画初主演を務めた野水伊織、
葵、松村監督が観客の前に登場!

若い男女を中心とした観客で満席の場内。
第一章(アクション)を観終えた観客へ向けて、撮影中のエピソードや第二章(ホラーサスペンス)の見どころなどを語り、また観客への質問も受け付ける等、和気あいあいとしたキャスト・監督のトークで大盛り上がりの舞台挨拶となりました。

コメント
■野水伊織
印象深いシーンや撮影中の様子について聞かれると「どれも印象深いシーンで、撮影中は寒かったのが何より印象深いんですが(笑)
大雪のシーンもありましたね。葵さんとの絡みは初日だけだったんですが、いきなり首根っこを掴まれるというシーンで、ソフトに掴んで頂きました(笑)」とコメントし、「撮影の合間はベテラン役者さんといろいろなお話をさせて頂いて、とても楽しい撮影でしたね。むしろ構って頂いたような気がします。」と当時を振り返った。

■葵
「撮影中は、寒かったので喜矢武くんのダウンを借りて火にあたっていたら、燃え移って溶けてしまって(笑)そのまま喜矢武くんがはおっていて、終始申し訳ないな〜と思っていました。」
また、「初めてアクションをさせて頂きました!」というコメントに対し、監督が初アクションに挑戦した葵さんのアクションはどうだったかという質問を観客に向けると、「カッコ良かった!」と観客から歓声が上がった。

■松村清秀監督(45)
監督のオススメシーンを聞かれ「ラストにアクションシーンをスローで撮影しているシーンがあるのですが、そこがテレビ版「踊る大捜査線」みたいでかっこいいです」とコメントし、会場を沸かせた。
また、第二章に監督が出演していることに触れられると、「普段監督として役者の皆さんへ指示しているのですが、その時は主演の豊永利行さんにモニターチチェックを、横で劇団☆新感線の粟根まことさんにアドバイスをして頂いて、貴重な体験でした(笑)」と語った。