9/28(祝・金)に公開いたします映画『エージェント・マロリー』の宣伝隊長に「マロニーちゃん♪」のCMで御馴染みの中村玉緒さんの就任が決定し、イベントを開催致しました。本作の主人公は、総合女子格闘技界の女王といわれ、豪華ハリウッドスターとのガチバトルを展開!本イベントでは言わずと知れたアクションスター・勝新太郎さんの妻・玉緒さん節が炸裂!

新宿のイベント会場に集まった多くの報道陣を前に、本作で宣伝隊長を務める中村玉緒さんが普段の着物姿から一転、映画の主人公“マロリー・ケイン”さながらに黒のスパイ・コスチュームに身を包み銃を携え、スパイ映画お馴染みのアストンマーチンに乗って登場しました。
セクシーな網タイツ衣装について「幸せでございます。生まれて初めて履きました。」とコメント。時折報道陣に「どこを撮っているんですか?(笑)」問いかけるなど会場を大いに沸かせた。
本作の見所について「この映画、アクションが凄いんですよ。恋もあって憎しみもあって裏切りもあって…私もこういう女になってみたいです(笑)」と語り、主演のジーナ・カラーノについては「この方、(格闘家で)女優さんじゃないんですけど、『ワイルドスピード』第6弾の出演も決まってるんですよね。(本作は)この方の格闘技の試合を見てこの監督さんが撮りたいと言ったんですよ。そういう監督さんが私にも現れてくれたら(笑)」と語りました。

アクションスター・勝新太郎さんについてのエピソードも披露し、「生きていたら座頭市として彼女と戦ったでしょうね。実は、私は勝新太郎とは一度も格闘したことはないんですけれど、きっと私の魅力で負けたんじゃないでしょうか(笑)」とコメントしました。また、本作について、「ベッドの上にある、お座布団…枕ですね(笑)で戦うんですよ!」と玉緒節を繰り広げながら魅力をアピールしました。
イベント終了後に行われた囲み取材では、本作で主演を演じるジーナ・カラーノがノースタントで肉弾戦を繰り広げることに関して、「私も時代劇で殺陣なんかもしてましたけれど、代役は立てずにいつも立ち回りは稽古してたんですよ」とコメント。改めて、セクシー衣装について尋ねられると「大丈夫でしょうかね、娘は知らないんですよ(笑)でも外ですし、気持ちいいですね」と感想を述べられました。加えて勝新太郎さんがもし生きていたらどのようなコメントをすると思うか、という問いに対しては「やめなさい、おかしいよ。と言うでしょうね(笑)」とコメントしました。