『スパイダーマン』をはじめとする極上のヒーロー・シリーズで知られるマーベルが、全世界の映画ファンの夢を遂に実現させた、今、世界で最も観られている“100年に一度の映像プロジェクト”『アベンジャーズ』

わずか一本の映画のためにマーベルを代表する最強のヒーローたちを集結させ、空前のスケールで描かれるアクションと奥深い人間ドラマを完璧なまでに共存させた、まさに奇跡のエンターテイメントが世界各国で公開。全米を始め記録ラッシュとなり、14億ドルを突破し、全世界興行収入のベスト3位入りを果たしました。(2位『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』/13億2,810万ドル)その勢いは止まらず、全米では6億600万ドルに達し、遂にあの歴史的大作『タイタニック』($600,788,188※3D公開を除く Box office Mojo調べ)の記録を超え現在も記録を更新し、アベンジャーズ旋風はどこまで続くのか?そして全米成績第1位のアバター($760,507,625)を超えることはできるのか!?ますます『アベンジャーズ』現象から目を離すことができません。

この超話題作の日本語吹き替えキャストとして、アベンジャーズの紅一点、女スパイ=ブラック・ウィドウ役に、女優の米倉涼子さん、アベンジャーズを統率する司令官であるニック・フューリー役の吹き替えキャストに、俳優の竹中直人さんの参加が決定したのは既報の通りですが、この度新たに『アベンジャーズ』の最強のヒーローの1人で、弓の名手であるホークアイ役の吹き替えキャストに芸人、俳優として多才な活躍をしている“最強芸人”雨上がり決死隊の宮迫博之さんの参加が新たに決定いたしました。

この日は、米倉涼子さん、竹中直人さんに続く、“史上最強芸人”宮迫博之さんの豪華声優決定の発表に併せ、『アベンジャーズ』の最強ヒーロー達(アイアンマン/キャプテン・アメリカ/ソー/ハルクの等身大フィギュア)が日本公開に先駆けお台場に大集結。そして、最強ヒーローたちとともに精巧に3Dモデリングを行った宮迫さん“ホークアイ”等身大フィギュアが初お披露目となりました。

会場となったのはお台場シネマメディアージュ。“最強芸人”宮迫さんが登場、挨拶に続いて、現在世界各国で大ヒットを記録し、今、世界で最も観られている“100年に一度の映像プロジェクト”『アベンジャーズ』に吹き替えキャストとして参加する意気込みを語りました。また、ステージには全世界興行収入ランキング、全米興行収入ランキングの記されたボードが置かれ、MCより全世界興行収入ランキングで『アバター』『タイタニック』に続く第3位にランクインをしていること、そして全米興行収入ランキングではなんとあの歴史的大作『タイタニック』を超え(2012年公開時の興収は除く)第2位にランクインを果たしたということを伝えられると宮迫さんは「このスピードなら『アバター』も超えられるんじゃないか」と“史上最強映画”を宣言しました。

宮迫さんが吹き替えを担当することになる『アベンジャーズ』の最強ヒーローのひとり、ホークアイについては、「吹替えでは悪役が多かったが、今回はヒーロー、息子と見に行く約束をしています」と答え、会場を大いに盛り上げました。その後、この日のためにアメリカより”来日”したという”最強ヒーロー”たちの等身大フィギュアが登場。そしてアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといった”最強ヒーロー”たちと共にホークアイを扮する宮迫さんの等身大フィギュアがお披露目されました。まさに”最強ヒーロー”そして”史上最強映画”に仲間入りを果たしたことに宮迫さんは「嬉しいけど恥かしい」と大テレ
最後は、”最強ヒーロー”たちの等身大フィギュアをバックに”最強芸人”宮迫さんのフォトセッションを行い、イベントを締めくくりました。

《宮迫博之さんコメント》
■“最強芸人・宮迫”という呼び込みで登場
「その呼び名はカンベンしてください。それにしても独りで出るのは恥かしい」
■映画「アベンジャーズ」について
「(アイアンマンとか)単品では殆ど見てます。それが一堂に集まる画期的な映画だから、そりゃ見ますよ。ワクワク感でいっぱいになります」
■声を演じるジェレミー・レナー/ホークアイについて
「ホークアイ(というキャラクター)は凄い。人間としての能力をフルに使っている。そしてジェレミー・レナーは今ハリウッドでも最も注目されている俳優さんですが、なにより嬉しかったのは、いつも吹替えだと悪役が多いのですが今回は正義のヒーローで、息子と『映画館に見にいこう』と約束しています」
■自分のフィギュアを見て
「嬉しいけど恥かしい。でも、ここまで筋肉質ではないですね(笑)。等身大とかはAKBがやるものだと思っていました。
だから今、恥かしくて背中がビチョビチョです。このフィギュア使い終わったらいただけるというので、オカンの「みや蛸」というタコ焼き屋に置こうと思っています(笑)」
■芸能界で“アベンジャーズ”を結成するとしたら
「一番最初に思い浮かんだのは、優しくて力持ち、熱血漢の照英さん、次は昔ワルで、今はとても素敵な宇梶さん、あたりですね」
■「アベンジャーズ」を見に来る観客に対して
「すごいヒーローが集まる、すごく面白く、これぞハリウッドといった映画です。ぜひ映画館に見に来てください」

※本日展示されました等身大フィギュアは7月16日までシネマメディアージュ内にて展示、その後全国各地の劇場に登場予定です。

各【等身大フィギュア】のサイズ
宮迫さんホークアイ 高さ1890mm×幅900mm×奥行き450mm
ハルク高さ2590mm×幅1750mm×奥行き800mm
アイアンマン 高さ1900mm×幅1220mm×奥行き660mm
ソー 高さ1850mm×幅1220mm×奥行き660mm
キャプテン・アメリカ高さ 1850mm×幅1220mm×奥行き660mm