アミューズソフトエンタテインメント株式会社(東京都渋谷区)は、東京国際映画祭にもオープニング作品として出品された冒険アクショ
ンスペクタクル超大作『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』をブルーレイとDVD 化、4 月20 日(金)に発売しました。この発売を
記念して、本日、4 月24 日(火)、タワーレコード渋谷店にて、素敵なキャストを招いてのトークイベントを開催致しました。

『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』は、昨年10 月に公開、東京国際映画祭にもオープニング作品として出品され、興収20 億を超えた大ヒット作。監督は「バイオハザード」シリーズを手がけたポール・W・S・アンダーソン、魔性の美女ミレディ役にはミラ・ジョヴォヴィッチ、そして、本作で初の悪役に挑戦したオーランド・ブルーム等、豪華スタッフ・キャスト陣が集結した。また、史上初となるARRI ALEXA3D カメラを8 台も使用した、最大かつ最新・最高のクオリティで描く、冒険アクションスペクタクル超大作だ。

イベントには、宣伝隊長に選ばれた、お笑い界の新生“三銃士”我が家の三人が登場。既にDVD を5 回も見た杉山は、「映像の迫力もすごかったけど、衣装もかっこ良かった。色使いも着こなしも、全体のセンスの良さに惹かれた」と本筋のストーリー以外にも見所の多い映画だと話した。好きなキャラクターについて聞かれ、谷田部が「侍女のコンスタンス!」と答えると「すごい可愛かったよね」とメンバーも同意。「でもかわいいだけじゃなくて、三銃士の代わりに囮になるところなんて本当にかっこ良かった!」と言い、「実は最近、自分より力があって大きい人に抱きしめられたいっていう願望もあって…」と告白し、会場を沸かせた。

イベントも中盤にさしかかったころ、なぜ我が家が三銃士の宣伝隊長に任命されたのかと、MCから質問され、「三人とも34(さんじゅうし)歳だから」と坪倉が答えると、杉山だけが下を向きはじめた。実は、杉山だけ“34歳=さんじゅうし”ではなくなっていたのだ。就任当時は3人とも34歳だったが、イベント前日の4月23日、杉山が誕生日を迎え、35歳になっていた!「なんでこのタイミングなんだよ」「お前、さんじゅうし(34)じゃなくて、さんじゅうご(35)じゃん」。など次々と突っ込まれることに。そんな中、坪倉から「でも、おめでとう!

ここでなんとバースデーケーキを用意しました〜!」という言葉と同時に、バースデーケーキが運ばれ、坪倉、谷田部、そして会場のファンがハッピーバースディを歌うサプライズが演出された。杉山は「うわー、すごい!」と驚きと喜びが合わさった様子で、35本のろうそくを吹き消し、会場は大きな拍手で祝った。MCからお祝いの言葉を求められ「俺達3人とも独身だけど、もう35歳なんだし、杉山は彼女もいるんだからそろそろ結婚を視野にいれろ」と答えた坪倉に、「なんでここで言うんだよ」とツッコミつつも杉山は、「僕も三銃士のように、信念を持った強い男にならないといけないですね」と抱負を語った。

発売を記念して行われていたNo.1“ミレディ”を探せ”!キャンペーンの表彰式も兼ねて行われたイベントも終盤、最後にファンのみんなに向けて、我が家を代表して坪倉が「本当にステキな作品。是非DVDをご購入頂いて、大迫力の映像をご自宅で楽しんで観て頂きたいと思います。」とPRした。『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』ブルーレイ&DVDは好評発売中。