全世界からの熱い要望によって実現された、ドリームワークスアニメーション最新作『長ぐつをはいたネコ』。本作で描かれるのは、シュレックと出会うずっと前の物語。兄弟分で卵のハンプティ・ダンプティとフワフワの肉球を持つ謎の美女猫キティと共に、伝説の秘宝を求め、ネコ史上最大の宝探しの大冒険を描いた3Dファンタジー超大作。日本語吹き替え晩には、主人公プス役に実力派俳優の竹中直人さん、卵のハンプティ・ダンプティ役には、タレントの勝俣州和さんが挑戦します。この度、声優を務めた2人と本作を応援するダンスユニット“長ぐつ隊”リーダー本田望結ちゃんによる公開初日舞台ダンスイベントが実施されました。3人揃うのは今回が初めてで、長ぐつ隊が結成された当初より、3人で一緒にダンスを踊りたいという望結ちゃんの望みが見事実現され、3人で楽しくダンスを踊り会場を盛り上げました。

日程:3月17日(土) 13:30〜
場所:新宿ピカデリー
登壇:竹中直人、勝俣州和、本田望結

17日(土) 新宿ピカデリーには雨の天候にも関わらずたくさんのマスコミ関係者と映画を見にきた子供連れの家族で劇場が埋め尽くされました。竹中さんは主人公プス、勝俣さんはハンプティ・ダンプティの姿で登場し、声優が決まった事について竹中さんは「プスの若い頃の話なので、俺でいいのかよ〜と、今回は役から降ろされると思って焦りました!主役だから出番も多いし、頑張りました!」と語り、勝俣さんは「(声優初挑戦なのでハリウッド映画から声優オファーが来るわけないと)2日目くらいまでドッキリだと思っていました!誰か芸人がドッキリを言いに来るのかと思ってました。全部、収録を録りきった時にようやく本当なんだと思いましたよ。」とお客さん、マスコミ関係者を笑わせました。ネコをイメージした可愛い衣装を着た本田望結ちゃんや長ぐつ隊が登場すると、竹中さんは「めちゃくちゃ可愛くてたまんねぇよ!」とデレデレの表情をみせ、望結ちゃんは「2人に会うのをずっとこの日を楽しみにしていたんです。この前、私が描いた似顔絵は見てくれましたか?」と話すと、竹中さんと勝俣さんは互いに、「お前も書いてもらったのか!?笑」「てめぇももらったのか!?俺だけだと思った!笑」と口論を開始し、会場を爆笑の渦に。最終的にプス君(マスコット)が仲裁に入り、仲直りをして初めて3人一緒にダンスを踊り会場を盛り上げました。最後に、3月12日に47歳の誕生日を迎えた勝俣さんと、3月20日に56歳の誕生日を迎える竹中さんに、望結ちゃんからサプライズプレゼントで用意していた長ぐつ型のバースデイケーキを食べさせ2人のテンションはMAXに!会場からも拍手で2人の誕生日がお祝いされ、大声況で公開初日を迎えました。

Q竹中さん、勝俣さん、“長ネコダンス”を踊ってみて如何でしたか?
A竹中さん:息切れちゃって大変だった!
A勝俣さん:僕は(卵の)ハンプティの役だったので、今日はネコの気持ちになれました!

Qバッチリに踊れてたと思うけど、望結ちゃんからみて、竹中さんと勝俣さんのダンスどうだった?点数をつけるとしたら何点かな?
A望結ちゃん:竹中さん100点、勝俣さん100点で、ふたり合わせて200点!会場の皆さんはどうでしたか〜?
(会場は拍手喝采となりました。)

Q望結ちゃんから一緒に長ネコダンスを踊ってくれたお礼と誕生日のお祝いを込めてプレゼントを用意してあるんだよね?2人とも如何ですか?
A竹中さん:ありがとう!!めちゃくちゃかわいい!
A勝俣さん:チョコレートの香りがすごい!プスとハンプティがクッキーになっているんですね。56歳と47歳のおじさんの為にどうもありがとう。

Qこれから映画を観るお客様にお二人からメッセージをお願いします。
A竹中さん:3Dの中に一緒に入っていくような映画です。勝俣君が初めてとは思えないくらい凄い上手いです!是非、楽しんで観て下さい。
A勝俣さん:映画を観るというより、プスとハンプティの冒険に一緒に参加してほしいです!