ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド待望の第3作が、スクリーンに帰ってくる!!

全世界で愛されている世界最長シリーズ作品である007シリーズ。2008年10月に全米で公開され、日本では2009年1月にお正月映画として公開されたダニエル・クレイグ主演2作目の「007慰めの報酬」から3年。3作目となる最新作のタイトルがイギリス・ロンドンのコリンシアホテルで現地時間11月3日正午頃(日本時間:11月4日午後9時頃)に発表されました。

新タイトルをバックにジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ、メインボンドガールとしてイギリスからナオミ・ハリス、フランスからベレニス・マローン、悪役のアカデミー賞俳優ハビエル・バルデム、アカデミー賞監督サム・メンデス、プロデューサーのマイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリが一同に会し、会見を行いました。
キャストにはこのほか、レイフ・ファインズ、アルバート・フィニーらイギリスが誇る演技派も出演が決定していると発表されました。
         
この日、全世界に最新作のタイトルは『007/スカイフォール』(原題)と発表され、同時に今日までさまざまなうわさが飛び交っていた監督、悪役、ボンドガールなどの主要スタッフ、キャストが明らかになりました。