この度、7月23日公開の映画『忍たま乱太郎』の公開を記念して、大の虎党で知られる主演・加藤清史郎くんが、忍たま姿で13日の阪神‐巨人戦で甲子園球場に登場し、始球式を務めました。4万人以上の大観衆が見守る中、忍たま姿の清史郎君が登場すると球場は大歓声に包まれました!
憧れの聖地で初めて始球式に挑戦した清史郎君は、今夜のために猛練習。当初は「(ホームベースまで)遠い・・・届くかな・・・」と不安を見せていましたが、マウンドから18Mのバッターボックスまでノーバウンドで届くほどに上達。当日も室内練習場で本番直前まで練習に励みました。登板前にはバックヤードで桧山選手から「頑張ってね!」と激励されたが、本番前はいつもの笑顔がなくなるほど緊張していた清史郎君。そして迎えた本番では阪神のキャッチャー藤井選手が構えるミットめがけて全力投球!練習の成果を発揮した堂々たるピッチングを披露し打球はストライクゾーンへ!巨人のバッター坂本選手を見事打ち取りました。大役を終えた清史郎君は「すごく楽しかったです。マウンドからキャッチャーまでが思った以上に遠くて緊張しました。今日の出来は98点!ストライクをとるために力を抜きすぎて少しワンバウンドになってしまったのが2点です」と興奮気味にコメントしました。

【日時】 7月13日(水) 
【場所】 阪神甲子園球場 
【出席者】 加藤 清史郎さん
◎登板後のコメント
すごく楽しかったです。マウンドからキャッチャーまでが思った以上に遠くて緊張しました。
Q:今日の出来は何点?
98点!ストライクをとるために力を抜きすぎで、少しワンバウンドになってしまったのでマイナス2点です。
Q:好きな阪神の選手は?
みんなすごい選手だから全員好きです。
Q:阪神が優勝するにはどうすればよい?
みんな仲良くガッツです!