たくさんの人々に元気と勇気を与えてくれるアンパマンと仲間たちの映画が今年も公開致します。シリーズ23作目『それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星』と共に上映する
『うたって てあそび アンパンマンともりのたから』。キンタローの孫娘で明るく元気な力持ち、森の仲間の人気者のターザンの女の子キンタン役に、テレビや雑誌等で活躍し、1児の母でもある大沢あかねさんが挑戦しました!!

6月1日(水) 登壇者:大沢あかね アンパンマン、ばいきんまん 場所:APU スタジオ

−今回、ゲスト声優のご依頼を受けたときの感想は?
大沢:お話を頂いた時はとても嬉しかったです。家族やママ友に話すと「すごいね!絶対に観に行く」と言ってくれました。子どもも2ヶ月になって反応を示してくれるようになってきたので、アンパンマンで映画デビューさせたいですね。
−お子さんと一緒にアンパンマンを観たりしますか?
大沢:この前、子どもを予防接種に連れて行ったんですが、痛くて泣いてしまって、どんなに大人があやしても泣き止まないのに、アンパンマンを見たらぴたっと泣きやんだんです。アンパンマンはすごいなと思いました。
−アンパンマンではどのキャラクターが好きですか?
大沢:私は小さい頃からドキンちゃんが好きです。ばいきんまんを従えてる強い女というところが大好きですね。キャラクターも良いですけど、小さいときからアンパンマンのマーチも好きでよく歌っていましたね。子どもを産んでから、改めて聴いてみると歌の意味が深くて、とても感動したんです。そんな自分の心境の変化にもびっくりしました。
−キンタンを演じてみていかがでしたか?
大沢:キンタンは元気いっぱいの女の子で、自分に似ているなと思いました。恥ずかしさを捨てて役に入りました。自己採点としては100点でしょう(笑)ぜひ劇場で観てほしいです。
−ご家族も子育てに協力してくれていますか?
大沢:主人もとっても忙しいんですが、子育てもすごく頑張ってくれてます。パパとして100点ですね!おつむ替えとかもパパっとやってくれるので、とても感謝しています。地震があった時、主人が「机の下に隠れるんだ!」と、とても頼もしかったです。惚れ直しました(笑)。
−ママとしても被災地のお子さんやお母さんの事を心配されていると思いますが。
大沢:現地の子どもたちやお母さんがいろいろストレス溜まったりしてるんじゃないかと心配しています。ママ友とおむつやおもちゃを買ったりして、現地に送りました。今、不安な世の中になっていますが、大切な人と手を取り合って、絆を大切にしていきたいです。
−最後に映画のPRをお願いします。
大沢:暗いニュースばかりで見ていると不安にもなったりするけど、元気いっぱいのキンタンやアンパンマンの映画で、みんなに元気を届けられると思っています。今回はみんなで手遊びできる参加型なので、ママ、パパも子どもたちと一緒に手遊びをして、元気になってほしいですね。