森田芳光監督が、堺雅人、仲間由紀恵ら豪華キャストで贈る“新しい”時代劇『武士の家計簿』

12月4日(土)の全国公開に先駆けまして、映画の舞台となりました石川県・金沢の6劇場にて本日11月27日(土)より先行公開となり、6劇場全てで舞台挨拶を行いました。

ワーナー・マイカル・シネマズ御経塚では、堺雅人、仲間由紀恵、森田芳光監督がレッドカーペットに登場。
場内は盛大な歓声とともに、作品同様の温かな空気に包まれました。

そして森田監督の希望で、舞台挨拶時にお客様とのフォトセッション時間を急遽設けるなど、家族の物語である本作を象徴するかのような、森田監督の演出たっぷりの舞台挨拶となりました。

■日時 : 11月27日(土)
■場所 : ワーナーマイカルシネマズ御経塚 (キャパ390・満席)
■登壇者 :堺雅人、仲間由紀恵、森田芳光監督

■堺雅人さん(主人公・直之):
皆さんと一緒に初日を迎えられて嬉しいです。
この映画は金沢と京都で撮影しましたが、金沢の風景等、僕にも分からないような、金沢の皆さましか楽しめない視点で観て楽しんで頂ければと思います。

■仲間由紀恵さん(直之の妻・お駒):
(上映を見終えているので)皆さんもお分かりかと思いますが、私の旦那様(直之)は、ちょっと風変わりな方です。
旦那様の他の方には出来ないような決断によって家族も苦労しますが、一丸となって暮らしていきます。撮影中も旦那様や家族に助けられ、本当に幸せでした。

■森田芳光監督:
(客席に向かって)皆さん映画はどうでしたか?
何よりも皆さんの感想が大事だったので。
良い感想を持たれた方は、ぜひご家族、ご友人、大切な方へと広めて下さい!

以上