11月25日(木)18時からのレッドカーペットイベントに続き、TOHOシネマズ六本木ヒルズスクリーン7にて映画『ロビン・フッド』ジャパンプレミアが開催された。
上映前の舞台挨拶では、ラッセル・クロウ、ケヴィン・デュランドが登壇。二人は映画本編中では命を預けあい共に闘った仲で、プライベートでも大親友とのこと。ステージでは息のあったトークで会場の笑いを誘った。

<コメント>
ラッセル(以下R):「こんにちは!(日本語で)」

ケヴィン(以下K):「こんにちは!(日本語で)」

MC:「日本の印象はいかがですか?」

R:「日本は本当にファンタスティック!今度は家族と一緒に帰ってくるよ。子供たちを連れて来て、ぜひ素晴らしい体験をさせてあげたい!ケヴィンは?」

K:「今回の来日は僕も最高だった!とてもハッピーな時間を過ごしたよ。良い思い出を持って、カリフォルニアに帰ります。ところで、この作品は本当に素晴らしいんだよ。この宣伝の旅が終わってしまうのが寂しいです」

MC:「日本が『ロビン・フッド』のワールド・ファイナルツアーとなりましたが、この作品はお二人にとってどんな意味を持ちましたか?」

R:「この作品との関わりが終わることには一抹の寂しさを感じます。自分はこの作品に4年も取り組んでいたのですから。その分皆さんには早く観てほしいです。そして、『ロビン・フッド2』を作って2,3年後には見せたいよ(笑)」

K:「撮影最後の日は人生のハイライトの日だと思ったくらい!」

R:「君の人生のハイライトの日と言えば『3時10分、決断のとき』に首にフォークで刺された時だろ!(爆笑)」