一人でもできたもん♪!
芦田愛菜、初”初日舞台挨拶”&”生歌”をお披露目!

本日10月30日(土)、TOHOシネマズ有楽座にて、映画『怪盗グルーの月泥棒 3D』のアグネス役の日本語吹替えを担当した芦田愛菜(6)ちゃんが、大ヒット御礼舞台挨拶を行ないました。
前日の10月29日(金)より全国で一斉ロードショーとなった『怪盗グルーの月泥棒 3D』は、まるで遊園地のジェットコースターのようなアトラクション3Dムービーだとして、ここ日本の子どもたちの間でも話題となり、小学生のお子様をもたれるファミリー層を中心に大ヒットスタートをきっています。その御礼として、本日、舞台挨拶に立ったのが、なんと6歳の芦田愛菜ちゃん! 台風の影響で悪天候にもかかわらず集まった多くの観客の前に立ち、はきはきとした大きな声でご挨拶しました。

初日初回の上映終了後に芦田愛菜ちゃんは、白いレースのワンピースにブーツ姿という出で立ちで登場。「こんにちは。アグネス役の芦田愛菜です。よろしくお願いします」と、元気よく挨拶すると、場内からは「可愛いよ〜!」の大歓声が巻き起こった。少し照れながらも、その歓声に笑顔で手を振るなどして応えた芦田愛菜ちゃんは、「ちょっとドキドキします」と初舞台挨拶に挑む緊張した表情を見せながらも、本作で初の吹替えにチャレンジしたことについて、「アグネスの口に合わせて話すのが難しかったけど、楽しかった。ジェットコースターのシーンがお勧め。ぜひみんなで観てください」と、しっかりとした受け答えで、場内を感心させていた。そして、映画の中でアグネスが歌っていたユニコーンの歌を、日本語で吹き変えた芦田愛菜ちゃんが、本日の舞台挨拶で披露。「ユニコーンが大好き〜、ユニコーンが大好き〜、ユニ、ユニ、ユニ、ユニコーン! 大好き〜!」と、公の前で初めてとなる生歌を披露した。そのキュートな歌声に、外は台風の荒れた天候なのに、場内はまるで春でもあるかのように暖かな気持ちに包まれていた。

また、舞台挨拶後に行われた囲み取材でも、「鶴瓶さんがいないのは寂しい。ドキドキしたけど、意外と楽しかった。歌も自分では上手く歌えたと思う。100点満点です」と、初初日舞台挨拶は大成功だったと自己採点。さらに、「自分と同じような子供も、おじいちゃん、おばあちゃんまで、み〜んなに観てほしい」と大人顔負けにしっかりと映画をPRする姿に、取材陣もメロメロだった。