第14回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭:映画『シュアリー・サムデイ』が、海外映画祭へ初出品!キム・ヒョンジュンとの、日韓の花沢類対談も実現!
小栗旬監督が、初監督作を引っさげ、映画祭開催地となる韓国を初訪問。
同作品の国際映画祭への出品は今回が初めて。
第14回プチョン国際ファンタスティック映画祭から正式招待を受け、7月19日の上映回で、700人収容の会場で満席の観客に迎えられ舞台挨拶を行った。
監督として初めての国際舞台に登壇した小栗監督は、上映中、終止笑い声や拍手が絶えなかった場内に「こんなに笑ってくれると思わなかった」と驚きを隠せないようだった。また韓国映画界のエネルギッシュさに触れ、「日本も負けないようにがんばる」と決意を新たにした。
また、空港では1200人の現地ファンに迎えられるなど韓国での人気の高さをうかがえた。
さらに20日にはソウル市内某所にて、韓国版「花より男子」花沢類役のキム・ヒョンジュンとの、日韓の花沢類対談も実現した。
キム・ヒョンジュンは『シュアリー・サムデイ』を「展開が早く、スピード感満載で観ていて楽しかった。ドラマも、主人公5人のキャラクターが際立っていて、映画として素晴らしいできだと思う」と大絶賛した。
また、司会者から「キムを起用するとしたら、どのような役をお願いしたいか?」と聞かれた小栗は「彼のファンが期待するのと逆の、男らしい役柄をお願いしたい」と答えた。