『シックス・センス』以来、世界中を驚愕させてきたM.ナイト・シャマラン監督が、『アバター』のCG工房ILMと組み新境地に挑んだ3Dパワー・スペクタクル超大作『エアベンダー』(パラマウント ジャパン配給(7月17日全国公開)。
「氣」「水」「土」「火」の4つの王国に分かれていた有史以前、火の国の反乱により、世界は均衡を崩した。それぞれのエレメントを操る者は”ベンダー”と呼ばれ、4つのエレメント全てを操ることができる絶対的な存在は”アバター”と称された。世界に調和をもたらす選ばれし最後の希望は、氣の国ただひとりの生き残り、エアベンダーであるアン。彼が、壮絶なる宿命に立ち向かう時が来た・・・
 
本日、本作が”4つのエレメント”を軸に展開することにちなみ、<パワー>にまつわる豪華ゲストのお二人が登場するスペシャルイベントを実施しました。お一人は現在あらゆるメディアで人気沸騰の手相芸人・島田秀平さん。いま巷で大流行の”パワースポット”にも極めて明るいことから、今回は”4つのエレメント”にちなんだ【秘蔵のパワースポット】を紹介して頂きました。
 そしてもう一方はNHKドラマ「龍馬伝」の題字などでも話題の美人書家・紫舟さん。日本の伝統的な書を世界へ「意思を表現する」手段とする紫舟さんが、今回は自身の想いとパワーを込め”4つのエレメント”を文字でしたためる【書のライブ・パフォーマンス】を行って頂きました。紫舟さんの”4つのエレメント”の書は、島田さんによる4つのエレメント”にちなんだパワースポットでご祈祷され、本作の宣伝シンボル<パワーフラッグ>誕生となります。 そしてその最初のご祈祷ポイントが、今回のイベント会場でもあり、島田さん選定の「氣」のパワースポット、浅草神社となります。それ以降、「水」「土」「火」のパワースポットでも順次、ご祈祷を実施し、来る7月6日(月)ユナイテッドシネマ豊洲で実施の本作の3Dパワープレミア会場に集結します。

紫舟さん、島田さんコメント
Q:パワースポットにかんして
島田さん:日本は非常にパワースポットが多いエネルギー溢れる国です。気はここ浅草神社、水は京都の貴船神社、ここは縁結びの神社でもあります。土は埼玉県の三峰神社、そして火は東京の高尾神社があります。
Q:映画のイベントは如何でしたか?
島田さん:映画の応援団長は初めてなので大変嬉しい。この神社は徳川家光公が作った神社で、火事などの災害からも守られている神社なので、あのビートたけしさんなども参拝にいらっしゃるなど、大変パワーがある神社ですので、ここでイベントが出来て大変嬉です。あと僕の人生で初の囲み取材なので緊張してます!!!
Q:映画について
島田さん:『アバター』のスタッフが作った映像が凄いです!特に4つのエレメントを駆使したアクションシーンが3D映像で映し出されるので、ある意味『アバター』以上の映像が見れます!!
Q:エアベンダー線とはなんですか?
島田さん:映画を観ていると、劇中のキャラクターの性格とそのキャラクター手相が全然あっていないことが多いです。例えば、『アバター』のナヴィ人の手相を見ると、金運線が非常に長い!非常にストイックなキャラなのにへんですよね?でも『エアベンダー』の主人公”アン”のはピッタリ手相と、性格が合っていたんです!
     それが、宿命の4つの線で、ボランティア線、お見通し線、神秘十字、カリスマ線のエアベンダー線です
Q:紫舟さんについて
島田さん:非常に綺麗な方で、書を書き始めると、ピリッと空気が引き締まる感じがしました。でも裏では、「私の手相はどうですか?」と普通に聞かれたりして、とても気さくな方です。紫舟さんは”あげまん線”がある方でしたね。これで『エアベンダー』もばっちりですね!
Q:最後に一言
島田さん:パワースポットがはやっていますが、『エアベンダー』を映画館で観ることが一番のパワースポットですね