いよいよ本日より国内最大の映画イベントである東京国際映画祭が開幕し、東京・六本木の六本木ヒルズにて、オープニングのグリーンカーペットが行われました。
特別招待作品として上映される『サイドウェイズ』からは、ヒロインの鈴木京香さん、菊地凛子さんが登場し、美の共演ならぬ“共艶”が実現。その美しさに、詰めかけた観衆からため息が漏れました。

鈴木は紫のロングドレス、菊地は胸元のあいたシルバーの衣装と華やかな姿で登場し、ひときわ観客の目を引き付けた。

グリーンカーペットを歩いた感想を聞かれた鈴木京香は、「ふだんいつも使っている道を、ファンの皆さんの歓声を聞きながら歩けたのはとても嬉しかったです」と語った。
一方、菊地凛子は、「すごく気持ち良くて心地いい感じでした。(衣装について質問が飛ぶと)今日はジャンヌ・ダルクをイメージした衣装にしてみました」と、語り、2人とも映画祭を大いに楽しんだようだ。

また、カリフォルニアでのロケについて聞かれた菊地は「凄くチャーミングなおじさまたちで、撮影なのかプライベートなのか分からないくらい楽しい思いをさせてもらいました。
撮影中もワインを飲みながら和気あいあいとさせてもらいました。」と、小日向文世と生瀬勝久との共演を振り返り語りました。

<衣装について>
鈴木京香:GUCCIのパープルのロングドレス
菊地凛子:ソフィア・ココサラキのドレス

10月31日(土)より、全国ロードショー