10月10日(土)より全国公開いたします『悪夢のエレベーター』のイベントとして、史上初エレベーター試写会を行いました。

史上初のエレベーター内試写会ということで、現役のエレベーターガールとエレベーターガールに扮した鳥居みゆきさんが映画を鑑賞、直後にトークとフォトセッションを行いました。

まさに”悪夢”な状況での試写に鳥居さんのテンションも上がり思いもよらない二転三転の展開はまさに映画とリンクして大盛り上がりとなりました!

★日時:9月9日(水)
★挑戦者:鳥居みゆき(28)、現役エレベーターガール(相沢樹々/29、小野由美子/24、木谷真美/24)
★MC:八雲ふみね

エレベーター内での試写が終わり、エレベーターのドアが開くと4人のエレベーターガールが登場。

それぞれに感想を聞いていくと、
「映画はエレベーターから出てからの展開がめまぐるしくて、手に汗握りました。
 斎藤工さんとなら二人きりで閉じ込められても良いなと思いました」
「原作の本を読んでいたので、大体のお話はわかっていたのですが、
 原作と一味違ってとても楽しめました」
「タイトルからホラー映画かと思ったけど、怖い映画でなくてよかったです。
 また公開されたら友達と観に行きたいです」
とそれぞれ感想をコメント。

★鳥居さんコメント
“女4人でエレベーターに閉じ込められてまさに悪夢でした!

MC:「映画の根底にあるテーマは”愛”ですが、
   鳥居さんが愛を感じるのはどのような時ですか?」
鳥居:「愛は普段あんまり感じませんが、
    この前、親ツバメがカラスに襲われながら
    子ツバメに餌をあげようとしている姿を見て愛を感じました」
MC:「この映画はいくつかの”ウソ”も物語のポイントとなっていますが、
   鳥居さんが最近ついたウソなどありますか?」
鳥居:「さっきのツバメのくだりがウソです」(会場笑い)
MC:「本作は人間不信エンタテインメントというジャンルですが、
   鳥居さんが人間不信になったことなどありますか?」
鳥居:「昔、父親に『ドップラー効果を発見したのは自分だ』と言われたけど、
    最近になってドップラーが発見したんじゃないか?とふと思い
    人間不信になりました。
    基本的には人間はみんな信じていないですけどね。
    自分を信じています!」
と質疑応答を行い、終盤には
「現役のエレベーターガールがここにいるということは、
 今、百貨店ではお客さんはみんな階段を使っているんですか?」
とエレベーターガールに問いかけ、
「シフト制なので大丈夫です」
と冷静に返され会場の笑いを誘っていました。また
「旦那さんと二人きりでエレベーターに閉じ込められたら?」
という質問には
「まさに悪夢っ!
 でもワンルームで同棲ってことですね。
 閉じ込められると住民票を移したりと大変送ですね」
と語り、場内の爆笑を誘い大盛り上がりのイベントは無事に終了しました。

映画『悪夢のエレベーター』
10月10日(土)よりシネセゾン渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿ミラノほか全国ロードショー