史上最強のファンタジー第6章「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(監督:デイビッド・イェーツ)は、7月15日(水)から国内860スクリーンで公開し、初日6日間の興行収入が22億円を記録。7月31日(金)までの17日間では、すでに41億円を突破し、大ヒットスタートを切ることができました!
そして、ハリー・ポッターのライバル=ドラコ・マルフォイ役を演じるトム・フェルトンが本作PRのため初来日!8月1日(土)に丸の内ピカデリー(有楽町)で行う大ヒット御礼舞台挨拶に登壇しました。この日のチケットは即完売。集まったファンの前に登場すると会場テンションは一気に上がりました。「コンニチハ(日本語)!今日は映画に見に来てくれて本当にありがとう。僕はドラコ・マルフォイ役のトムです。日本のファンの皆に会えて光栄です。」と挨拶。人気シリーズに出演する気持ちについての質問に、「僕がシリーズに参加して8年が経ちました。皆さんのおかげで、これだけ長く続けてこられました。お礼を言いたいです。アリガトウ(日本語)!」とコメント。
本作品では、ハリー・ポッターとの対決など、ドラコがキーマンの一人となる。今回のドラコのどんな点を見て欲しいかの質問には、「だんだん成長をして、この人物を長く演じてきました。今までの5作では嫌っていた人も、今回は最後に同情してくれると嬉しいです。」と語りました。また、現在撮影中の『ハリー・ポッターと死の秘宝』(PART1:2010年11月全国公開/PART2:2011年夏全国公開)の様子についてトムは、「撮影は現在半分くらい終了しています。話しはもっと面白くなると思う。これまでのシリーズで最高のものになるはず。皆さん楽しみにしてください!」と締めくくりました。
最後に本作品の大ヒットを祝し、初のだるま目入れに挑戦!「緊張する・・・」と言いながらも、見事に筆で目を入れ、更なる大ヒットを祈願するトム。最後にファンへ「アリガトウ!(日本語)」と手を振りながら会場を後にしました。

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
丸の内ピカデリーほか全国大ヒット上映中!
ワーナー・ブラザース映画配給